大森神社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:天正年間(1573~1592年)と伝えられる
 御祭神:久久能智命
 本殿の形式:-
 境内社:稲荷神社、椿神社
 札所:-
 所在地:東京都大田区大森北6丁目32-12
 訪問日:2023年4月11日

 

周辺が海辺であったころ海上に金色の光が輝く像が波に浮んで岸辺に流れついた。村人が畏れて何度か沖へ押し流したものの三度も寄り来たことから、この像を祀り寄来神社と称したと言います。

東海七福神の案内板
境内にこいのぼり
拝殿
拝殿
境内の摂社

祭神の久久能智命は古事記や日本書紀に登場する神、伊弉諾尊伊弉冉尊の間に産まれた木の神で、山林業の祖神として信仰されています。

JR東海道線の傍に祀られた神社です。境内社はJRの線路わきに祀られていました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

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