法華山本興寺 


 寺社の種類:日蓮宗の本山(由緒寺院)
 創建の時期:-
 御祭神:日蓮上人
 本殿の形式:-
 所在地:神奈川県横浜市泉区上飯田町3624
 訪問日:2022年5月4日

 

日蓮聖人の直弟子、天目上人が鎌倉に開創した寺で、聖人が辻説法の途中、休息された地に休息山本興寺として創建されました。

慶長13年(1608年)、日経が不受不施を説いたため、江戸幕府によって京都六条河原で耳・鼻削ぎの刑に処せられ、関連寺院は取り潰されました。これを慶長の法難と言います。

日経が与同した日奥らの不受不施派は、キリシタンとならんで幕府の厳しい詮議の対象となりました。

参道の案内版
境内の山門
参道に仁王門
仁王像
境内に石碑
御手水場
本堂
十三重塔
法華宝塔曼陀羅の案内板

日顕により万治3年(1660年)、身延山に隠棲した日蓮が湯治のため常陸国に向かう途中に通過し、また没後の遺骨も通過した日蓮上人ゆかりの地に寺基を移しました。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

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