天正18年(1590年)下飯田の領主になった筧助兵衛為春は菩提寺の東泉寺を現在地の移築し、そのとき水難守護治水の神である金毘羅神を鎮守として勧請しました。昔から下飯田の金毘羅さまとして近郷住民の信仰を集めています。
大和の三輪山に鎮座する神で大神神社の祭神。大国主(おおくにぬしの)神の異名とも言います。国津神の代表的存在で国譲り後たくさんの国津神をひきいて皇孫を守ったなどおおくの説話を持つ神です。蛇の姿をしており農業の守護神でもある。
第75代の天皇、在位1123年1月28日~1141年12月7日。鳥羽天皇の第1皇子。鳥羽法皇の死後、後白河天皇と争い保元の乱に敗れて讃岐(さぬき)に流されました。死後は怨霊として恐れられた。墓所は香川県坂出の白峯陵(しらみねのみささぎ)。