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あの頂を越えて

城址・寺社を訪ねて

~街あるき~

あの頂を越えて

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~城址寺社を訪ねて:街あるき~

 宇田川

 二級水系 境川
 歩程:行動時間 2:35、歩行時間 2:10
 歩行距離:7.9km
 累積標高差:+65m、-61m
 アプローチ:往路 神奈中バス・横浜薬大南門バス停、復路 神奈中バス・まほろばバス停
 訪問日:2022年2月5日

 

 コースタイム


横浜薬大南門バス停14:00~宇田川橋14:05~専念寺14:15~まさかりが渕14:30~ローソン泉中田1丁目店15:20/30~御霊神社15:50/16:05~まほろばバス停16:35

 

 宇田川橋~専念寺~まさかりが渕~ローソン泉中田1丁目店~御霊神社


境川の支流の一つ宇田川の水源をたどる川歩きです。

延長は3.5kmほどの小さな川、昔は上流部を村岡川、下流部を宇田川と呼んでいたと言います。途中には彦六の伝説が残るまさかりが渕もあります。

宇田川橋から歩きはじめ
コンクリートの護岸の脇に遊歩道

歩き始めは横浜薬大南門バス停から、本来は600mほど戻り境川との合流点から歩くのですが宇田川橋から歩くことにしました。

宇田川は典型的な都市部の川、コンクリートの護岸と手摺で覆われた遊歩道が続いています。道端には富士元一講の石碑がありました。神奈川に多い富士講の一つのようでネットによると碑文の中講義は明治初期の国家神道で設けられた教導職と言います。神官や僧侶が任命されたましたが神官と僧侶の対立などにより明治17年に教導職は廃止されたと言います。この石碑はそのような時代を今に伝えるもののようです。

富士元一講の碑
専念寺の山門
境内の奥に本堂
法然上人像

しばらく歩くと浄土宗の専念寺、鎌倉権五郎景正の守り本尊が祀られたお寺です。

さらに歩くと彦六の伝説を伝えるまさかりが渕です。「若い彦六がまさかりが渕に斧を落とすと、渕から美しいお姫さまが出てきて3日日にわたっておもてなしを受けた。彦六が村に戻ると村では、彦六の3回忌が行われていたそうで・・」何処か浦島太郎の話に似たような話が伝わていると言います。

河川敷を覆うのはアレチウリ?
まさかりが渕
まさかりが渕の伝説
彦六の墓と言う供養塔

さまかりが渕の石碑の側には彦六の墓と伝えられる供養塔がありました。

殿山橋を超えると宇田川には幾つかの支流が流れ込んでいます。途中には広い遊水地がありました。

殿山橋
宇田川に流れ込む支流
河川敷の残された大きな木
川向橋
宇田川遊水地
汲沢中学校の脇に遊歩道

このに近くには深谷通信所跡があります。旧日本海軍の通信施設で、超長波を使用して軍艦などとの長距離通信が行われていたとか、戦後は米軍に接収されていましたが2014年6月、日本に返還されました。現在は県道(かまくら道)が通ているものの一部は関係者以外立入禁止となっています。今後スポーツ施設などの整備が行われると言います。ここにもまた戦争の痕跡は残っているようです。

汲沢小学校を超えると宇田川は住宅地の中を流れるようになります。細くなった流れは民家の間に梯子状の開渠となって続いていました。

しばらく歩くとかばた橋です。現地の案内板によると近くに4000年から5000年前、縄文中期のかばた遺跡があると言います。土器のかけらが多数発掘されていると言ことで、この周辺に縄文人が生活していたようです。

宇田川に流れ込む支流
中田橋から上流側は梯子状の細い流れ
かばた橋から下流
かばた橋の案内板
文月橋
住宅地の中を細い流れ

 コース GPSmap


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