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あの頂を越えて

城址・寺社を訪ねて

~街あるき~

あの頂を越えて

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~城址寺社を訪ねて:街あるき~

 相州小出七福神

 歩程:行動時間 4:55、歩行時間 3:25
 歩行距離:11.8km
 累積標高差:+233m、-195m
 アプローチ:往路・相模線香川駅、復路・神奈中バス文教大学バス停
 訪問日:2022年1月27日

 

 コースタイム


香川駅10:25~白峰寺11:10/15~宝蔵院11:35/40~41.0m三角点11:50~来迎寺12:10/15~蓮妙寺12:30/45~茅ヶ崎里山公園ベンチ12:50/13:15~腰掛神社13:25/30~善谷寺13:40/45~妙伝寺14:15/30~羽黒大神14:35~正覚院14:50/55~健彦神社15:05/10~文教大学バス停15:20

 

 相州小出七福神


茅ヶ崎の小出川周辺の田園地帯に祀られた七福神です。1月4日から31日まで恒例のスタンプラリーが開催されています。

●寿老人・白峰寺、住所:茅ヶ崎市下寺尾1551
●大黒天・宝蔵院、住所:茅ヶ崎市行谷318
●恵比寿神・来迎寺、住所:茅ヶ崎市芹沢3291
●弁財天・蓮妙寺、住所:茅ヶ崎市芹沢2472
●福禄寿・善谷寺、住所:茅ヶ崎市芹沢1137
●毘沙門天・妙伝寺、住所:茅ヶ崎市堤1032
●布袋尊・正覚院、住所:茅ヶ崎市堤3681

歩きはじめは相模線の香川駅です。寒川神社参拝のため大正10年に開設された相模鉄道でしたが昭和19年(1944年)国有化で相模線になりました。現在は橋本と茅ヶ崎間を結ぶ路線ですがあまり運行本数は多くないようです。

降り立った香川駅の駅前からは背丈の低い住宅地の中を小出中通りに向かい歩き始めます。

香川駅
富士山も見える小出中通り

この周辺は江戸の名奉行と言われる大岡越前守ゆかりの地です。大岡越前通りの浄見寺には大岡越前守忠相の墓があると言います。

香川駅周辺では道標なども見当たらなかったものの、この付近からは赤い奉納旗が道沿いに建っています。

 

最初に訪れたのは白峰寺、曹洞宗のお寺で相州小出七福神の寿老人が祀られているところです。

白峰寺の境内
小さなお堂に寿老人
白峰寺の本堂
観音堂には白衣観音

天文13年(1544年)ごろの創建といわれ、本堂は大正14年(1925年)火災で焼失、昭和2年に復興されました。

天明元年(1781年)に江戸から白衣観音が移され、子育て観音として信仰されてきました。観音堂には見上げる白衣観音、その背後には仏教絵が描かれています。

今では犬猫などのペットを葬る寺として知られ、動物愛護協会による動物慰霊祭も行われています。

 

小出川の河川敷に沿った道をしばらく進むと大黒天が祀られた宝蔵寺です。

宝蔵寺の山門
小さな大黒天堂
宝蔵寺の本堂
境内に十二支地蔵尊

天正8年(1539年)ごろの創建といわれ、本堂は昭和45年再建。

明治6年この寺に時習学舎という学校が設けられました。学校制度を整えるという明治政府の指針により建てられた公立学校で、現在の小出小学校のルーツとなりました。

竹藪の中に三角点
青空の下に大山の山並み

宝蔵寺からは来迎寺に向かいます。途中、三角点を拾いに急な石段を登りました。三角点は竹藪の中、GPSがなければ見付けることはできそうにありませんでした。

 

のどかな小出川の河川敷を進むと恵比寿天を祀った来迎寺です。

境内に六地蔵
来迎寺の本堂
本堂に恵比寿天
小出七福神の案内板

新編相摸国風土記稿には「芹沢山と号す、浄土宗増上寺末、本尊阿弥陀」と記載されているお寺です。

 コース GPSmap


 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

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