恵日山善谷寺 


 寺社の種類:曹洞宗の寺院
 創建の時期:天正6年(1578年)
 本尊:-
 札所:相州小出七福神・福禄寿
 所在地:神奈川県茅ヶ崎市芹沢1137
 訪問日:2022年1月27日

 

天正6年(1578年)創建と伝えられています。昭和48年に本堂を改築。平成2年の春には本堂前に金銅の恵日観音も建立されました。

奉納旗がたなびく石段
境内に石仏
境内に六地蔵
境内にお地蔵さん
境内に稲荷神社
境内に恵照閣
本堂の扁額
本堂脇に恵日観音
福禄寿堂
七福神の福禄寿

七福神の福禄寿は境内の小さなお堂に祀られていました。

 

関連記録・コース

 曹洞宗(そうどうしゅう)

禅宗の一派。中国の禅宗第六祖慧能の法系である洞山良价 (807~869年) を祖とする。中国禅宗五家七宗の一つ。鎌倉時代に道元が入宋して伝えた。福井県の永平寺と神奈川県の総持寺とを大本山とする。

 

 道元(どうげん)・承陽大師

鎌倉時代の仏僧。曹洞宗の開祖。内大臣久我通親の子。幼くして比叡山に上ったがその教学に疑問をもち、栄西について禅を学び1223年明全(みょうぜん)とともに入宋した。天童山で如浄の印可を受け1228年帰国した。

 

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