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あの頂を越えて

城址・寺社を訪ねて

~街あるき~

あの頂を越えて

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~城址寺社を訪ねて:街あるき~

 いたち川

 二級水系 境川
 歩行時間:行動時間 3:15、歩行時間 3:05
 歩行距離:10.1km
 累積標高差:+160m、-125m
 アプローチ:往路 JR大船駅、復路 神奈中バス・上郷バス停
 訪問日:2021年12月10日

 

 コースタイム


大船駅13:25~水神橋13:50~上郷六反町公園14:45/55~石原橋15:10~御嶽神社15:35~昇龍橋15:55~横浜自然観察の森長倉口16:05~いたち川源流(うぐいすの草地)16:15~自然観察センター16:20~上郷バス停16:40

 

 大船駅~水神橋~上郷六反町公園~石原橋~横浜自然観察の森~いたち川源流~上郷バス停


都会を流れ下る川沿いには遊歩道などが整備され、河口から源流へと歩く人も多いようです。古くからの街道が交差することから川に沿って営まれる歴史の痕跡を訪ね歩くことができるところです。

最初に歩こうと思ったのは柏尾川の支流、いたち川です。鼬川と呼ばれているものの、名の由来は鎌倉街道の出立点としての「いでたち」が転じたものようです。

歩き始めはJR大船駅、柏尾川との合流地点は工場の敷地と言うことで笠間町の水神橋から歩き始めることにしました。

大船駅の笠間口
県道と分かれ住宅地の中を
水神橋
上流では高速道路の工事中

コンクリートの護岸に覆われたいたち川は典型的な都会の中を流れる川、川沿いに続く遊歩道には思い々に散策を楽しむ人が歩いています。

道端には「従是とつかへ」書かれた石柱、かつての鎌倉街道中道がいたち川と交差していたようです。傍にはかなり古い延命地蔵が祀られていました。

下流には工場の建物
「従是とつかへ」の石柱
古い延命地蔵
新橋

赤レンガの道標は新橋、この道標と橋に付けられた名前が目印になります。城山橋付近から左岸を歩いていくと栄区役所です。

狐の嫁入りの説明版
花の木橋
海里橋公園
いたち川ぷろむなーどの案内板

近くにあった案内板はいたち川の由来を記した案内板があります。徒然草の作者、兼好法師がいたち川の宿駅から旅立つときに詠んだ句が由来とか、やがて動物のイタチが川の名になったと説明されていました。

小さな堰堤には親イタチと子イタチの石像を見付けることができます。

兼好法師が詠んだ句がいたち川の語源
川の中に親子のイタチ
左の流れは瀬上沢(せがみさわ)から
オオイタチ橋

左手から流れは円海山近くの瀬上沢から流れてくるものと言います。天神橋、小谷橋を超えると川幅は幾分狭くなります。

遊歩道沿いはそろそろ紅葉も盛りを迎えるようで、真っ赤に色付いたドウタンツツジ、真っ赤な実を付けたクロガネモチの花が秋の深まりを物語っているようです。

小長谷橋
紅葉が始まった遊歩道
真っ赤な扇橋
扇橋の水辺の道標
親水公園となっている
左岸の遊歩道はなくなります

 

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