志田山朝日寺 (清正光) 


 寺社の種類:お寺
 創建の時期:正安元年(1299年)、日実が開山
 本尊:清正光大薩?
 札所:-
 所在地:神奈川県相模原市緑区長竹3916
 訪問日:2020年2月11日

 

現地の案内板いよると正安元年(1299年)鎌倉に実成庵として中老日実が開基、昭和9年鎌倉より移転し志田山朝日寺と改めた。昭和27年清正光として単独の宗教法人となると書かれていました。

清正光の案内板
参道の石柱
杉林の中に急な石段
見下ろす急な石段
境内に大きな庫裏
境内の石仏

本尊の清正光大さったは天の三光(太陽・月・星)で、清正光の名は三光天子(日天子・月天子・明星天子)の教えを象徴として神格化したものと言います。

境内に鐘楼
境内に本堂
彫刻が施された扁額
境内に石仏
石段を登るとお堂
人気もない境内

急な石段を登って行くと庫裏、その上には鐘楼や本堂があります。あまり訪れる人はいないようで境内は閑散としていました。ここから尾根通しの道が半原へと続いているようですが歩く人は少ないようです。

 

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