駒ヶ岳神社(竹宇駒ヶ岳神社) 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:-
 札所:-
 本殿の様式:-
 所在地:山梨県北杜市白州町白須8884-1
 訪問日:2018年10月5日

 

名水百選にも選ばれた尾白川渓谷のほとりに鎮座する駒ヶ岳神社です。駒ヶ岳講信者が建立し須佐之男命の子、大己貴命が祭られています。神社本庁所属の神社でなく御嶽教の教会です。

駐車場に皇太子殿下登山記念碑
境内に尾白荘
駒ヶ岳神社の案内板
境内に手水場
石鳥居の先に拝殿
境内の不動明王像

甲斐駒ヶ岳は信州の人今右エ門の次男、権三郎(後に弘幡行者開山偉力不動尊)によって開かれた信仰の山です。

神楽殿
尾白川を渡ると駒ケ岳の登山口
暗い祖霊宮の内部
駒ヶ岳神社の前宮本殿・拝殿
拝殿に神額
名水神社・龍神宮の鳥居
滝が落ちています
参道わきに黒白龍神社
摩利支天社
摩利支天社の内部

暗い杉林の中に本殿、厄除摩利支天社、竜神社、祖霊宮、子玉社、神楽殿が祀られています。境内に右手の龍神宮には小さな滝がかかっていますが落石のためか立ち入り禁止になっていました。

 霊神碑の案内板
 霊神碑
 霊神碑
 霊神碑
 霊神碑
 霊神碑
 軍荼利明王か?
 拝殿の脇に石像
 摩利支天社の前に霊神碑

山岳信仰の霊場として霊神碑や奉納碑、石仏などが多数祀られ信仰の深さを今に伝えるところと言えるようです。

 大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命・大穴牟遅神(おおなむちのみこと)

出雲神話の神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子または孫です。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行っましたが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退しました。

大黒天と同一視されるようにもなりました。因幡(いなば)の白兎の神話は唱歌にも歌われています。

 

 少彦名命(すくなびこなのみこと)

古事記では神産巣日(かんむすひ)神の、日本書紀では高皇産霊(たかみむすひ)尊の子です。大国主神の国土経営に協力したが伯耆国淡島で粟茎(あわがら)に弾かれて常世(とこよ)国に行ったとされています。

 

 手力男命(たぢからおのみこと)・天手力男命(あめのたぢからおのみこと)

神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に隠れた時戸を開いて大神を連れ出した大力の神。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

 大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命・大穴牟遅神(おおなむちのみこと)

出雲神話の神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子または孫です。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行っましたが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退しました。

大黒天と同一視されるようにもなりました。因幡(いなば)の白兎の神話は唱歌にも歌われています。

 

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

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