天之社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:‐
 本殿の様式:‐
 所在地:東京都青梅市二俣尾5丁目
 訪問日:2017年10月26日

 

高源寺の近くに天之社があります。ここは青梅市の無形民俗文化財に指定される天之社獅子舞が伝わるところです。

天之社・妙見堂の案内
参道に鳥居
妙見堂
参道の奥に天之社

小さな境内には妙見堂が祀られています。境内の奥には天乃社の社、かつては天道社、天道堂と称し相殿に八雲神社を配祀し、祇園牛頭天王を祀っていたと言います。

参道に狛犬
天之社の社
拝殿に神額
拝殿の内部

天之社獅子舞は青梅市内に伝わる獅子舞の内の一つで、ほかの獅子舞が獅子三匹で舞われる三匹獅子舞であるのに対して、天之社の獅子舞は獅子一匹で舞うと言います。

関連記録・コース

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素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

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高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

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古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

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古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

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日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

TAG:高水三山 2017.10.26
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