東松山海前寺 


 寺社の種類:曹洞宗の寺院
 創建の時期:天正19年(1591年)
 所在地:神奈川県茅ヶ崎市本村4丁目21-34
 訪問日:2015年6月4日、2023年4月29日

 

茅ヶ崎にあるの曹洞宗お寺です。茅ヶ崎村領主で旗本の丸毛氏の菩提寺とされています。

境内には古い石灯籠が奉納されています。

 訪問日:2015年6月4日

海前寺の石柱
仁王像を配置した山門
禅宗の寺らしく不許葷酒入山門
海前禅寺の石柱
境内の奥に本堂
古い石灯籠
本堂は土足厳禁
観音像の脇に摩尼車
境内に石碑
鐘楼
境内に六地蔵
古い石燈籠

 

 訪問日:2023年4月29日

海前寺の山門
鐘楼
上野寛永寺の石灯篭
摩尼車
道元禅師像
観音像
境内の古い石塔
本堂
宝篋印塔とお地蔵さん
六地蔵
お地蔵さん

 

 曹洞宗(そうどうしゅう)

禅宗の一派。中国の禅宗第六祖慧能の法系である洞山良价 (807~869年) を祖とする。中国禅宗五家七宗の一つ。鎌倉時代に道元が入宋して伝えた。福井県の永平寺と神奈川県の総持寺とを大本山とする。

 

 延命地蔵尊(えんめいじぞうそん)

延命・利生(りしょう)を誓願する地蔵尊。新しく生まれた子を守りその寿命を延ばすと言います。後世は短命・若死にを免れるため信仰されました。

 

 道元(どうげん)・承陽大師

鎌倉時代の仏僧。曹洞宗の開祖。内大臣久我通親の子。幼くして比叡山に上ったがその教学に疑問をもち、栄西について禅を学び1223年明全(みょうぜん)とともに入宋した。天童山で如浄の印可を受け1228年帰国した。

 

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