源頼朝が瀬戸神社を建立した後、文覚上人と共に瀬戸神社の別当寺として六浦山中に建てた浄願寺が始まりと言われています。
貴重な宝物も多く旧本尊弥勒菩薩坐像(室町時代)のほか、脱活乾漆造菩薩坐像(天平時代)、木造阿弥陀如来坐像(平安時代)、地蔵菩薩坐像、木造龍頭(室町時代)が横浜市指定文化財となっています。
境内は紅梅や白梅が今を盛りの咲き誇っています。また牡丹の咲く寺としても知られていますがまだ芽ぶきにも早いようでした。
真言密教の教主。諸仏、諸菩薩の根元をなす理智体で宇宙の実相を仏格化した根本仏とされる。智徳の表現が金剛界大日、理徳の表現が胎蔵界大日とされ、天台宗では大日如来と釈迦如来は法身、応身で同体とし、真言宗では釈迦如来は顕教の教主とみて異体とする。
川崎市・横浜市・鎌倉郡域にある弘法大師八十八ヵ所を巡る霊場です。
1番 金剛山平間寺、2番 瑠璃光山真福寺、3番 大嶋山真観寺、4番 明王山成就院、5番 金澤山圓能院、6番 円明山延命寺、7番 瑠璃光山無量寺、8番 西光山東福寺、9番 龍宿山西明寺、10番 光明山金剛寺、11番 薬王山東漸寺、12番 愛宕山宝蔵院、13番 摩尼山長松寺、14番 子生山東福寺、15番 生麦山龍泉寺、16番 遍照院、17番 医光山薬王寺、18番 海運山能満寺、19番 平尾山東光寺、20番 神鏡山金蔵院、21番 洲崎山普門寺、22番 海浦山吉祥寺、23番 妙義山歓成院、24番 八幡山観音寺、25番 瑞雲山三会寺、26番 在田山香象院、27番 医王山遍照寺、28番 大仙寺、29番 羯摩山圓福寺、30番 金岸山安楽寺、31番 法亀山願成寺、32番 医王山東光寺、33番 東光山蓮華院、34番 東医山薬王寺、35番 福智山普門院、36番 光明山東福寺、37番 日明山大聖院、38番 成田山延命院、39番 大慈山玉泉寺、40番 海龍山増徳院、41番 東漸寺、42番 地福寺、43番 佛海山天徳寺、44番 醫王山多聞院、45番 東光山千蔵寺、46番 間門山東福院、47番 根岸山大聖院、48番 海向山金蔵院、49番 禪馬山
横浜金沢観光協会の主催により平成17年の1月からスタートした七福神めぐり。
富岡八幡宮(蛭子尊)、長昌寺(布袋尊)、龍華寺(大黒天)、瀬戸神社(弁財天)、正法院(福禄寿)、寶蔵院(寿老人)、伝心寺(毘沙門天)
1147~1199年 鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。平治の乱のち伊豆蛭ヶ小島に配流される。1180年以仁王もちひとおうの平氏追討の令旨に応じ挙兵。石橋山の戦いに敗れ安房に逃げたが東国武士の来援を得て関東を制し鎌倉にはいって根拠地とした。平維盛の追討軍を富士川に破り弟の範頼・義経を西上させ、85年壇ノ浦で平氏を討滅し全国を平定。全国に守護・地頭を設置、武家政治の基礎を確立。
大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗、浄土真宗、時宗などの浄土教宗派が成立した。
阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。
真言密教の教主。諸仏、諸菩薩の根元をなす理智体で宇宙の実相を仏格化した根本仏とされる。智徳の表現が金剛界大日、理徳の表現が胎蔵界大日とされ、天台宗では大日如来と釈迦如来は法身、応身で同体とし、真言宗では釈迦如来は顕教の教主とみて異体とする。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。
保元の乱(ほげんのらん)の後、平治1年(1159年)12月、京都に勃発した内乱。後白河上皇の近臣間の暗闘が源平武士団の対立に結びつき、藤原信頼・源義朝による上皇幽閉、藤原通憲(信西)殺害という事件に発展した。しかし平清盛の計略によって上皇は脱出し、激しい合戦のすえ源氏方は敗北した。これ以後、平氏の政権が成立した。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。
法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。