霧島神宮 


 寺社の種類:式内小社論社・旧官幣大社・別表神社
 創建の時期:欽明天皇朝(6世紀)ごろと伝えられる
 社殿の様式:入母屋造?葺
 所在地:鹿児島県霧島市霧島田口2608番地5号
 訪問日:2010年3月13日

 

霧島神宮は天照大神の孫瓊瓊杵尊を主祭神にする神社で、古事記の天孫降臨の歴史を伝える神社です。

霧島観光のメインコースにも紹介されている神社で大きな駐車場もたくさんの観光バスや乗用車で賑わっていました。

霧島神宮の参道
極彩色の社殿

たくさんの観光客と一緒に参道を進むと目の前に極彩色の拝殿がそびえています。

霧島神宮の拝殿
神殿は工事中

またここは幕末の志士、坂本竜馬がその妻お竜と新婚旅行をしたところとか。展望所の前には坂本竜馬の像もありました。

 邇邇芸命・瓊瓊杵尊・瓊々杵尊・彦火瓊瓊杵・火瓊瓊杵(にぎにぎのみこと)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)

日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。

 

 入母屋造(いりもやづくり)

寄棟造の上に切妻造を載せた形で社寺建築に広く採用されています。法隆寺の金堂や玉虫厨子などにみられる建築様式です。

 

 邇邇芸命・瓊瓊杵尊・瓊々杵尊・彦火瓊瓊杵・火瓊瓊杵(にぎにぎのみこと)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)

日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。

 

 坂本龍馬(さかもとりょうま)

1836~1867年、幕末の志士。土佐藩士。千葉周作道場に剣を学びのち脱藩し勝海舟に師事。慶応2年(1866)薩長同盟成立に尽力。前土佐藩主山内豊信(やまうちとよしげ)を説いて大政奉還を成功させた。京都で暗殺された。

 

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)神阿多都比売命(かむあたつひめのみこと)、葦津姫命(かやつひめのみこと)

日本神話に登場する神様。古事記では瓊々杵命(ににぎのみこと)の妻となります。富士山の神とされ各地の浅間神社で祀られています。子育ての神、子安神としても篤く信仰されています。

 

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)神阿多都比売命(かむあたつひめのみこと)、葦津姫命(かやつひめのみこと)

日本神話に登場する神様。古事記では瓊々杵命(ににぎのみこと)の妻となります。富士山の神とされ各地の浅間神社で祀られています。子育ての神、子安神としても篤く信仰されています。

 

 訪問者数 今月:2件
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