香取神宮は日本全国に約400社ある香取神社の総本社です。日本書紀のも登場する古い神社で、鹿島神宮とともに大和朝廷の蝦夷進出の拠点となった神社です。
香取神宮には初詣で訪れました。50万人が参拝するという神社はたくさんの人で賑わっていました。
香取神社の参道はたくさんの参拝客であふれています。参道を登って行くと朱塗りの楼門です。矢大神(やだいしん)・左大神(さだいしん)と呼ばれる随神像は近衛府の舎人(とねり)の姿と言います。
極彩色の彫刻で飾れらた拝殿に参拝します。最近が御朱印ギャルと呼ばれる若い子が多いようで御朱印受付所には長い行列ができていました。
神社建築様式の一つ。屋根の前のほうが長く伸びて向拝をおおい、庇と母屋が同じ流れで葺いてあるのでこの名がある。
正面の柱が2本であれば一間社流造、柱が4本であれば三間社流造という。奈良時代末~平安時代に成立し広く各地に流布しました。