ニッコウキスゲ 

 名 前
ニッコウキスゲ
Hemerocallis dumortieri C.Morren var. esculenta (Koidz.) Kitam. ex M.Matsuoka et M.Hotta
 和 名
日光黄菅 
 科目名
ススキノキ Xanthorrhoeaceae
 
旧分類 ユリ 
 属 名
ワスレグサ Hemerocallis
 分 布
北海道・本州(中部以北) 
 生育地
山地や亜高山・海岸の草地 
 分 類
多年草 
 花 期
6~8月 
 花の色
黄橙色 
 高 さ
50~80cm 
 別 名
ゼンテイカ 
2023.04.27 藤沢えびね...
亜高山から高山の草原に生える多年草。大群落を作ることが多く、草原や山の斜面を黄色に染めます。花は二日花で朝に咲いたものは翌日の夕方にしぼむみますが次々に咲きます。別名ゼンテイカと言いますが、もとはセッテイカ(湿った地の花の意)といったのがいつの間にかゼンテイカとなまったものです。
茎先に数個の花を順次付ける。花は黄橙色の6弁花。葉は線形。
 写真をクリックすると大きな写真を表示します。
 Back