ヒレハリソウ 

 名 前
ヒレハリソウ
Symphytum officinale L.
 和 名
鰭玻璃草 
 科目名
ムラサキ Boraginaceae
 属 名
ヒレハリソウ Symphytum
 分 布
帰化植物 
 生育地
空き地や道端 
 分 類
多年草 
 花 期
6~9月 
 花の色
赤紫色 
 高 さ
0.5~1m 
 別 名
コンフリー 
ヨーロッパ原産の多年草。明治時代に導入され、食用・薬用に栽培され、牧草としても利用されました。全体に荒い毛が多くあります。花茎には翼があるためヒレハリの名前が付いたと言われています。花は赤紫色の筒状化で先端は5裂します。
海外で肝臓などの健康上の懸念が報告されているようです。
葉は互生し長い楕円形、表面に皺がある。枝先に赤紫色の釣鐘状の花を多数付ける。
2006.06.17 江戸川周辺
 
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