タイツリオウギ 

 名 前
タイツリオウギ
Astragalus shinanensis Ohwi
 和 名
鯛釣黄耆 
 科目名
マメ Fabaceae/Leguminosae
 属 名
ゲンゲ Astragalus
 分 布
北海道・本州(中部以北) 
 生育地
亜高山帯から高山帯の砂礫・草地 
 分 類
多年草 
 花 期
7~8月 
 花の色
白色 
 高 さ
30~60cm 
 別 名
 
亜高山帯から高山帯の砂礫・草地に生える。淡黄色の蝶形花を咲かせる。中国、朝鮮半島では、生薬として使用される。
葉は互生し奇数羽状複葉、小葉は17~21対、花は3~6個でやや黄白色、葉の付け根に巻きひげがある。鞘はくびれのない赤色。
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