シロウマオウギ 

 名 前
シロウマオウギ
Astragalus shiroumensis Makino
 和 名
白馬黄耆 
 科目名
マメ Fabaceae/Leguminosae
 属 名
ゲンゲ Astragalus
 分 布
本州(中部の高山・白馬岳・荒川岳・塩見岳・北岳) 
 生育地
高山帯の岩礫地や草原 
 分 類
多年草 
 花 期
7~8月 
 花の色
白色 
 高 さ
10~20cm 
 別 名
 
高山の岩礫地や草原に生える多年草。北アルプスの白馬岳や南アルプスの北岳などに分布します。葉は11~15の小葉からなる奇数羽状複葉です。花は白色で、萼には全体に黒褐色の毛が多く生えています。
葉は互生し小葉は奇数羽状複葉で11~15枚と数が多く葉がやや細く尖る。花は5~10個で白色、鞘は色が白い。
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