ヤブツバキ 

 名 前
ヤブツバキ
Camellia japonica L.
 和 名
藪椿 
 科目名
ツバキ Theaceae
 属 名
ツバキ Camellia
 分 布
本州・四国・九州 
 生育地
庭園樹や公園樹など 
 分 類
常緑高木 
 花 期
12~4月 
 花の色
赤色 
 高 さ
10~15m 
 別 名
タイワンヤマツバキ、ツバキ、ホウザンツバキ、ヤマツバキ 
庭園樹や公園樹などとして栽培される常緑高木。一般的にツバキと呼ばれ園芸品種の基本種となっています。花の咲き方など変異が多くあります。葉は暗緑色で厚く光沢のあり細かい鋸歯があます。花は基本的には赤色の筒状5弁花です。
花弁と雄しべが合着しているため、一枚ずつ散らずに花全体がボトリと落ちます。よく似たサザンカと違いおしべが筒状になっているのが特徴です。
ツバキに似た花
サザンカナツツバキ、ヤブツバキ
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