ノハナショウブ 

 名 前
ノハナショウブ
Iris ensata Thunb. var. spontanea (Makino) Nakai ex Makino et Nemoto
 和 名
野花菖蒲 
 科目名
アヤメ Iridaceae
 属 名
アヤメ Iris
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
低地や海岸・山地の湿原や草原 
 分 類
多年草 
 花 期
6~7月 
 花の色
紫色 
 高 さ
40~80cm 
 別 名
 
2021.06.11 箱根湿性花園
低地や海岸、山地の湿原や草原に生える多年草。葉は剣状で中脈が太くて目立ちます。花茎は直立し分枝しません。外花被(花弁)は楕円形で基部に黄色い線があります。内花被片(萼)は小型で直立します。
ノハナショウブは園芸種のハナショウブの原種です。
葉の主脈が表に1本、裏に2本ある、外皮片の元に黄色い目型模様があることが特徴。
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