フトボナギナタコウジュ 

 名 前
フトボナギナタコウジュ
Elsholtzia nipponica Ohwi
 和 名
太穂薙刀香需 
 科目名
シソ Lamiaceae/Labiatae
 属 名
ナギナタコウジュ Elsholtzia
 分 布
本州(関東以西)・四国・九州 
 生育地
山地の道端 
 分 類
一年草 
 花 期
9~10月 
 花の色
淡紅紫色 
 高 さ
30~60cm 
 別 名
 
2014.10.28 大倉尾根
山地の道端に生える一年草、葉は対生し広卵形で縁に鋸歯がある。茎は枝分かれし淡紅紫の小さな唇状花からなる花穂を付ける。
ナギナタコウジュに似ているが全体に直立する傾向が高く、花穂や葉が大きい。
2014.10.28 大倉尾根
2014.10.28 大倉尾根
 
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