ミネウスユキソウ 

 名 前
ミネウスユキソウ
Leontopodium japonicum Miq. var. shiroumense Nakai ex Kitam.
 和 名
峰薄雪草 
 科目名
キク Asteraceae/Compositae
 属 名
ウスユキソウ Leontopodium
 分 布
本州(上越・北・中央・南ア・八ガ岳) 
 生育地
高山帯の岩場 
 分 類
多年草 
 花 期
8月 
 花の色
白色 
 高 さ
10cm 
 別 名
 
高山帯の岩場に咲く多年草。ウスユキソウより標高の高い場所に育ちます。葉は細長いへら形で互生します。白い綿毛に包まれた楕円形の苞葉の中心に、黄色の頭花を数個つけます。ウスユキソウの名前は、葉や花が雪のような白い毛に覆われていることから付けられた名前。
ウスユキソウと同種、分布域の高度の違いとして同一種として紹介している時もあります。
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