ケイトウ 

 名 前
ケイトウ
Celosia argentea L.
 和 名
鶏頭 
 科目名
ヒユ Amaranthaceae
 属 名
ケイトウ Celosia
 分 布
帰化植物 
 生育地
道端や庭など 
 分 類
1年草 
 花 期
6~9月 
 花の色
赤色、黄色、オレンジ 
 高 さ
30~90cm 
 別 名
 
2020.10.12 阿久和川遊歩道
アジア、アフリカの熱帯地方原産と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来しました。花をニワトリの鶏冠(とさか)に見立て名付けられたもので、韓藍(からあい)の名で万葉集にも登場します。鶏冠鶏頭(トサカケイトウ)、球形の花序つける久留米鶏頭(クルメゲイトウ)、羽毛のような花序をつける羽毛鶏頭(ウモウゲイトウ)、花序の先が硬くとがる槍鶏頭(ヤリゲイトウ)などがあります。
2020.10.12 阿久和川遊歩道
2020.09.15 阿久和川遊歩道
2020.09.15 阿久和川遊歩道
2020.09.15 阿久和川遊歩道
 
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