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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 高川山からむすび山〜中央線沿線の富士山展望の山〜 


標高
高川山 975.6m、峯山 584m、むすび山 463m
山域
中央線沿線
登山日
2017年12月1日(金)、曇り、9℃
歩行時間
行動時間 6:55、歩行時間 5:20
歩行距離
8.9km
標高差
500m
累積標高差
+737m、-837m
登山口
mapon初狩駅
交通機関
 往路:初狩駅、 復路:大月駅
登山コース
初狩駅〜高川山〜天神峠〜峯山〜むすび山〜大月駅
コースmap
高川山からむすび山   
高川山からむすび山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

山行の記録

 コースタイム

初狩駅9:05〜680m付近9:50/10:00〜女坂分岐10:05〜高川山10:55/12:00〜天神峠14:05〜峯山14:20/25〜512.8m峰14:45〜むすび山15:15/30〜登山口15:40〜大月駅16:00

 

 初狩駅〜高川山

たどり着いた初狩駅から中央本線のゲート下をくぐると自徳寺、高川山の登山口は大きな墓地の先にあります。

トイレもある登山口には数台の車が停まっていました。ここから山頂を往復するハイカーも多いようです。

初狩駅前
ハイキングコースの案内板
登山口に駐車スペース
林道から山道に

手動の登山者カウンターが置かれた登山口の先は沢コースを分ける分岐です。ここからはヒノキ林の中の登りが始まります。登山道は木の根が煩い急坂を登って行きます。左手では採石作業が行われているようで重機の騒音が辺りに響いていました。

やがて登山道は男坂と女坂の分岐です。ここは道を右に、斜面を巻くようにして登って行く女坂は高川山から南西に延びる稜線を目指し高度を上げていきます。

木の根道を登って行きます
男坂と女坂の分岐
女坂はヒノキ林の道
途中の崩壊地を巻いて

やがて右手から沢コースを合わせると道は北西側に向きを変えるようになります。枯葉を踏みしめながら歩く明るい雑木林の道には真っ赤なもみじが散り残っていました。

沢コースを合わせ
落ち葉の斜面を巻きながら
固定ロープが張られた崩壊地
登山道には散り残った紅葉

男坂を合わせた登山道は山頂の肩に、ここから緩やかに登ると高川山の山頂にたどり着きました。晴れていれば富士山や三ツ峠を一望する頂ですが冷たそうな低い雲に展望も今一つです。

男坂を左から合わせ
ひと登りすると山頂の肩
山頂直下の笹の登り
高川岳の山頂
山頂に方位盤
秀麗富岳十二景の案内板

山頂ではきりたんぽ鍋です。食材は白菜、人参、ブナシメジ、しいたけ、笹がきゴボウ、こんにゃく、鶏肉、長ネギときりたんぽ2袋、出汁は比内鶏スープ、それにゆずジャムを入れてみましたが少しインパクトが足りなかったかも知れません。

きりたんぽの食材
きりたんぽ鍋
きりたんぽ鍋の出来上がり
〆はかき卵うどん

たっぷりと汁を吸いこんだきりたんぽは寒い山の上では体が温まります。〆にはかき玉うどん、生卵もパッキングすると割れることもなく山に持って行くのも良いようです。

 高川山〜天神尾根〜峰山〜むすび山〜大月駅

昼食の後は大月へと続く長い尾根歩きです。葉を落とした稜線を僅かに下ると古宿へと下る分岐です。この先は歩く人が少ないようで登山道は厚い落ち葉に覆われていました。

大月駅を目指した下り始めます
大月駅までは160分
葉を落とした尾根道
古宿への道を右に分け

小さなコブを越えると岩っぽい急坂です。登山道を覆う落ち葉は前日の雨を含んで滑り易くなっています。固定小ロープもありますが思わず足に力も入ってしまいそうです。

岩っぽい落ち葉の下り
固定ロープが張られた滑りやすい道
葉を落とした尾根道を下り
小さな岩場もあります

この稜線の直下はリニアモーターカーの実験線が通るところ、木の葉を落とした梢の先からは中央道の下を通る実験線が見え隠れしています。実験走行なのか時々大きな騒音が聞こえますが速度が早いのか通過する車両を見ることはできませんでした。

木立の先にリニアの実験線
堀之内へと下る道を分け
小さなピークの先は藪
ピークの前に巻道が分かれています

堀之内へと下る道を右に分けた登山道は小さなコブに、その先は藪が深く道が見当たりません。コブの手前に左に折れる巻道があり目立たない赤テープもありました。確かにこのコースは1/25000地形図上では登山道が記されていないところ、枯葉が積もる薄いふみ跡は多少不明瞭なところもあります。

さらにしばらく進むとこてーロープが張られた急坂です。それほど急な下りではないものの赤土の斜面は滑り易く気を抜けないところです。

固定ロープが張られた急坂
付近は紅葉が残っています
落ち葉の斜面を下ります
天神峠に小さな社

小さなコブを巻くようにして下った鞍部は天神峠です。小さな社が祀られた峠で、田野倉と大月を結ぶ古い峠道であったのでしょう。今はこの下を富士吉田へと続く中央高速のトンネルが走っているところです。

天神峠からは緩やかに稜線を登り返します。視界が広がるコブは峯山、木立に584mの小さな山頂標識が打ち付けられていました。

落ち葉の斜面を登り返し
小さなピークは峯山
道標に従い右の斜面へ
512.8m峰を通過

小さなアップダウンを繰り返すと三角点のある512.8m峰です。高度が低くなるにつれ辺りは今が紅葉の真っ最中、真っ赤なもみじ絨毯を踏みしめながら緩やかに尾根道を下って行きます。

紅葉に包まれた登山道
紅葉の絨毯を下ります
小さなピークを巻いて
大月の街並みは目の前

そろそろ稜線歩きにも飽きはじめたころ木立の先に三角形のピークが見えてきました。わずかに登り返した頂はむすび山、かつて防空監視所があったところで古井戸のような石積みが残っています。

目の前には大月の街並み、その先には寒そうな空の下に岩殿山が見えていました。ここで最後の小休止であす。ここからジグザグに下って行くと大月市立病院の近くにたどり着きました。民家の畑には小さな罠が、付近には熊出没の案内板があります。

むすび山は防空監視所があったところ
大月を目指し下って行きます
民家近くに罠があります
大月橋に小さな社

今年の秋もシカやイノシシの食害や熊の出没などがニュースなどが報道されていますが、大月周辺もまたそのような被害が多くなっているようです。

車の多い国道沿いを20分ほど、たどり着いた大月駅で電車を待っていると辺りには夕闇が近づき始めていました。

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