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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 奥多摩むかし道〜旧青梅街道を歩く〜 


標高
奥多摩むかし道 610m
山域
奥多摩
登山日
2017年10月4日(水)、小雨のち曇り、19℃
歩行時間
行動時間 3:30、歩行時間 3:10
歩行距離
9.4km
標高差
68m
累積標高差
+583、-795m
登山口
mapon水根
交通機関
 往路:水根駐車場、 復路:奥多摩駅
登山コース
水根駐車場〜西久保の切り返し〜白髭神社〜槐木休憩所〜奥多摩駅
コースmap
むかし道   
むかし道
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

山行の記録

 コースタイム

水根駐車場11:45〜浅間神社12:30〜西久保の切り返し12:45〜しだくら吊り橋13:15〜白髭神社13:40/50〜不動の滝上14:00/05〜槐木(さいかちぎ)休憩所14:40/45〜羽黒坂14:55〜奥多摩駅15:15

 

 奥多摩むかし道

奥多摩湖から奥多摩駅を結ぶ奥多摩むかし道、奥多摩湖ができるまでの古い青梅街道を散策路として整備されたところです。

登山口は水根から、水根の駐車場に車を停めると奥多摩駅までの歩程は3時間ほどです。奥多摩駅から鴨沢などに向かう西東京バスはかなり遅くまであるので帰りのバスも心配ないようです。

水根の登山口
青目不動尊休み処は休業中
石垣の斜面に民家
右手には手摺が整備されています

舗装道路は水根沢キャンプ場を目指して登って行きます。ここは六ッ石山へ登ったときに利用したところでしょうが往時の記憶は全くありません。

しばらく登ると道を右に、舗装道路を緩やかに登って行くと青根不動尊の休憩所です。しかし都合で休業になったとかで道は左手の民家を巻くようにして下って行くようになります。

雑木林の中、右手は国道に向かい切れ落ちているようで手摺なども整備されています。しかし数日前の雨のためか大きな落石が彼方此方に落ちていました。

良く整備されたハイキングコース
雨のためか落石も彼方此方に
木立の間から奥多摩湖
浅間神社

登山道は気が付かぬまま青梅街道の中山トンネルの上を超えていました。左手の林の中には浅間神社の小さな社があります。

しばらく下ると西久保の切り返し、左手の道は青梅街道の桃が沢トンネルへと続く道です。目の前にはサス沢山から御前山へと登って行く大ブナ尾根が見えていました。

青梅街道への道を左に分け
西久保の切り返しに案内板
木立の下には奥多摩渓谷
奥多摩渓谷にかかる道折橋

奥多摩渓谷を右に見ながらなだらかに下って行く道には堂所吊り橋や牛頭観音、馬の水飲み場、縁結び地蔵などがあります。その各々に付けられた説明版を見ながら道を下って行くと惣岳谷の公衆トイレにたどり着きました。

消防訓練所
落石ネットの中に牛頭観音
馬の水飲み場
見上げる斜面に縁結び地蔵
奥多摩渓谷にかかるしだくら橋
惣岳渓谷の公衆トイレ
惣岳の不動尊
惣岳の不動尊
民家の壁には薪が積んであります
岩壁のくぼみに耳神様

観光地に隣接する遊歩道と言うこともあってなのか道やトイレの整備は行き届いているようです。白髪トンネルの手前で国道を離れると弁慶の腕ぬき岩、その先には白髪神社があります。

逆断層の大きな岩の下に鎮座する神社の祭神は塩土翁神、日本書記に登場する神様で神武天皇は東征のきっかけを作った道教えの神とされています。

弁慶の腕ぬき岩
石段を登ると白髭神社
岩壁の下に白髪神社
廃線となったダム建設工事用鉄道
民家の間を歩いて
小中沢の公衆トイレ

道は御前山の登山口、境橋を右手に眺めながら奥多摩渓谷に沿って下って行きます。

見上げる斜面いは廃線となった鉄道の橋脚がかかっていました。小河内ダムの建設用に設置されたもので観光用に利用する計画もあったようですが実現しなかったと言います。箱根のリフトや塔ノ岳のロープウェイなど、多くの観光事業も計画が実現するのは難しいものなのかも知れません。

檜村の案内板
道は石段を登って
道端に石仏
こちらの石仏はお留守です
槐木に休憩所
槐木の案内板
槐木の石仏
道端にたくさんの石仏

しばらく歩くとトイレがある槐木です。サイカチという(マメ科) の巨樹があるところです。ここからは道端のお地蔵さんを眺めながら林の中を下って行きます。

やがて林の中に廃線となった線路、トンネルの入り口も見えています。最近は廃線を歩こうとする若者も多いとか、線路に下って行くふみ跡も幾つか付いていました。

山道を下って行きます
廃線となったダム建設鉄道
羽黒坂
石段の上に山門

緩やかに下って行くと羽黒坂です。石鳥居の先には急な石段、途中の神門で戻ってきましたがこの先も石段が続いているようです。ここは雲取山から石尾根を下って奥多摩へと続く登山道の終点です。奥秩父の三ツ峰神社から雲取を越え奥多摩駅に下ったことがありましたが往時の記憶は全く残っていません。

奥多摩駅の近くには奥氷川神社があります。社殿の裏には見上げる大杉、ひっそりとした社殿に参拝し奥多摩駅にたどり着きました。鴨沢行きのバスは30分ほどの待ち時間です。

国道沿いに案内板
奥氷川神社
見上げるご神木
奥多摩駅で30分ほどの待ち時間

鴨沢行きのバスのお客さんは4人ほど、登山客も少ない平日のバス、あまりお客さんは多くないようです。たどり着いた水根の駐車道からは一般道をたどり自宅に戻りました。

山で出会った花たち

この時期の奥多摩の山のはシロヨメナやシラヤマギク、カントウヨメナなどたくさんの野菊が咲いています。また珍しいシロホトトギスも咲いていました。

ヤクシソウ
アマリカイヌホオズキ
コシオガマ?
シロヨメナ
コウヤボウキ
ヤマハッカ
シュウメイギク
シロホトトギシ
シロヨメナ
ミヤマタニソバ
ウド
シラヤマギク

紅葉はまだ始まっていないものの、奥多摩の山は秋の花に彩られていました。

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