topimg

あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 五感の森八重山〜上野原の明るい低山歩き〜 


標高
能岳(向風山) 542.7m、八重山 530m、秋葉山 391.4m、根本山 322.2m
山域
中央線沿線
登山日
2017年4月10日(月)
歩行時間
行動時間 5:05、歩行時間 3:50
歩行距離
9.4km
標高差
248m
累積標高差
+505m、-615m
登山口
mapon向風(むかぜ)バス停
交通機関
 往路:向風バス停、 復路:上野原駅前駐車場
登山コース
向風バス停〜能岳〜八重山〜八重山駐車場〜秋葉山〜根本山〜新町商店街〜上野原駅
コースmap
能岳・八重山   
能岳・八重山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

Panorama

能岳から八重山へと続く明るい稜線にはサクラやシュンランの咲くハイキングコースがあります。秋葉山近くの墓地からは上野原の街並みの上に中央道沿線の山々を一望することができます。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
上野原の街並みの上に中央線沿線の山々 (photoShop Elementsで作成)

高畑山から倉岳山へと続く稜線の上には曇り空の中に溶け込みそうな富士山、雪を被った檜洞丸や大室山など丹沢の山々も見付けることができます。

山行の記録

 コースタイム

向風バス停10:00〜能岳登山口10:10〜見晴らし10:25〜尾根分岐10:40〜能岳11:10/15〜八重山11:25/12:20〜展望台12:40〜八重山駐車場13:20〜秋葉山休憩小屋13:40/50〜秋葉山13:55〜根本山14:20〜新町2丁目14:25〜牛倉神社14:40/45〜上野原駅前駐車場15:05

 

 向風バス停〜能岳〜八重山〜八重山駐車場

4月に入ってから愚図ついた天気が続きます。菜種梅雨は3月下旬から4月上旬、5月上旬はたけのこ梅雨、5月中旬は卯の花たくしと呼ばれている雨の時期が、本格的な梅雨に入る前にも雨の季節があるものです。

久しぶりに晴れ間にサクラの花とシュンランが咲くという八重山を訪ねることにしました。たどり着いた上野原駅前の駐車場は平日とは言いながらたくさんの車です。駅を利用する人がこの駐車場に車を停めるようで満車になることも多いかもしれません。

駅前には富士急行のバスが出発を待っています。親切なおじさんが手作りの地図を片手にコースの説明をしてくれました。

上野原駅前の駐車場
向風のバス停
能岳の登山口
樹林帯の中の登り

荒井のバス停で虎丸山へと登る人を降ろしたバスは終点の向風のバス停へ。ここからはハナモモの咲く集落の中を能岳の登山口に向かいます。

西沢橋を越えると八重山ハイキングコースの道標が建っています。舗装道路の先から山道に入ると樹林帯の登りが始まります。

しばらく登ると展望が開けたところ、うす曇りの空に溶け込むように富士山か見えていました。稜線にたどり着いた登山道はに南へと向きを変えます。木立の間から見える稜線は三国山から生籐山へと続く稜線です。

展望が開けると霞んだ富士山
木立の先は三国山の稜線
木立の中に東相模ゴルフ場のグリーン
能岳への急坂

左手に東相模ゴルフ場のグリーンを眺めながらたどる尾根道は虎丸山からの道を合わせ能岳への急な登りへ、まだ芽吹きも浅い雑木林には山桜が咲いています。登山道に目を落とすとシュンランの花も見付けることができます。

たどり着いた能岳の山頂には三角点とベンチがあります。目の前は木立が切り払われ前畑山や倉岳山の稜線の上に富士山がそびえています。その左には丹沢の大室山や檜洞丸、蛭ヶ岳など、その稜線はまだ白い雪に覆われていました。

能岳の山頂
高畑山の上に富士山
登山道に馬頭観音
能岳峠

能岳峠に下った道は八重山へと登り返します。ベンチと東屋が建つ八重山の山頂も展望が広がるところです。山頂では何処かの山の会か20人ほどのパーティが休憩しています。アップダウンの少ないこの山は比較的簡単に登ることができるよう家族連れや年配のハイカーにも人気のところなのでしょう。

山頂ではコッヘルをお取りだしツナ缶チャーハン、それとニョッキのクリームシチューです。チャーハンは水っぽかったようで卵を持ってきた方が良かったかも、クリームシチューは少し味が濃かったようでした。

振り返るヤマザクラの先に能岳
八重山の山頂
山頂には東屋とベンチ
ツナ缶チャーハン
ニョッキのクリームシチュー
芽吹きも浅い雑木林の登山道

山頂からは展望台へ下って行きます。明るい稜線の先には「水越八重さんの心が息づく八重山の碑」がありました。

さらに下ると展望台があります。五感の森に因んだのか五角形の展望台からは上野原の街並みの先に広がる展望を楽しむことができます。振り返ると陣馬山の山頂から石老山の頂も見えていました。

五感の森の案内パネル
水越八重さんの心が息づく八重山の碑
展望台への下り
五感の森の鐘
展望台にはたくさんの人
展望台から眺める中央線沿線の山
振り返ると陣馬山

登山道を下って行くと桜の咲く園地、葉桜になった河津桜や今を盛りの枝垂桜、ソメイヨシノの花も咲いています。やがて緩やかに下る登山道は暗い杉林の中を下って行くようになります。

道端には林の中に咲く花の案内がありましたが今咲いている花はタチツボスミレやセントウソウ、モミジイチゴなど、しばらくすると多くの春の花を見付けることができっるようになるのでしょう。

上野原中学方面の下り
登山道はサクラの花
樹林帯の中の遊歩道
八重山駐車場にはトイレ

たどり着いた上野原中学の近くには八重山駐車場があります。ここに車を停め山頂を目指すこともできるようです。ここのトイレは中学生が交代で掃除をしていると言います。

 八重山駐車場〜秋葉山〜根本山〜上野原駅

八重山駐車場からは舗装道路歩きです。ソメイヨシノやオオシマザクラなどの花が咲く舗道路をしばらく下ると根本山登山口の道標があります。

道標に導かれながら車道を登って行くと大きな墓地、その中に秋葉山の道標がありました。

根本山への登山口
お墓の間に道標
秋葉神社下の休憩小屋
ガードレールを埋めた階段

墓地の中から雑木林の急坂を登って行くと秋葉山直下の休憩小屋、ガードレールを利用した階段を登ると小さな社が祀られています。山頂には三角点もありました。

山頂には祠
根本山への登山道
給水タンクの脇を
根本山への道標

ここからは雑木林の中をたどる道が続きます。途中の給水タンクや明誠高校など、ハイキングマップに紹介されている展望所などを探しながら道を進むと根本山の山頂にたどり着きました。

目の前に日大明誠高校
根本山の山頂
民家の脇を下って
目立たない根本山の入り口

山頂には石碑や忠魂碑が祀られています。地形図には三角点もあるようでしたが見付けることはできませんでした。

暗い山頂からは民家の脇を下って行きます。しばらく下ると上野原の商店街です。登山口はお店屋さんの脇の小さな小路、道標などは何もなくここから登って行くのはなかなか難しそうです。

商店街に名物のまんじゅう
牛倉神社

商店街を右に折れると上野原駅までは2kmほどとか、近くには牛倉神社が祀られています。大きな神社ですが境内は人気もありませんでした。

商店街から急坂を下ると上野原駅です。桂川沿いに咲く桜を見下ろしながら踏切を渡ると駐車場は目の前でした。

山で出会った花たち

能岳から八重山にかけての明るい稜線はヤマザクラやヤマツツジの花が咲くところです。登山道にはウグイスカグラのピンクの花、道端に目を落とすとタチツボスミレに交じってシュンランやミミガタテンナンショウの花が咲いていました。

八重山から上野原中学へと下って行く杉林の遊歩道には付近に咲く花の案内板があります。イノデやイノモトソウ、モミジイチゴやセントウソウなど思いのほかたくさんの花が咲いていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
その他のコース・山行記録
 山行記の訪問者数 今月:126件 累計:908件
 Back