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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 日連山・鉢岡山・日連金剛山〜広い展望が楽しめる日連の尾根歩き〜 


標高
宝山374.4m、日連山384、鉢岡山460m、八坂山420m、峯423m、日連金剛山420m
山域
中央線沿線
登山日
2016年12月20日(月)
歩行時間
行動時間4:55、歩行時間3:40
歩行距離
7.2km
標高差
244m
累積標高差
+556m、-556m
登山口
mapon中央道相模湖ICから2km
交通機関
 日連神社駐車場
登山コース
日連神社〜宝山〜日連山〜鉢岡山〜八坂山〜日連金剛山〜日連神社
コースmap
日連アルプス   
日連アルプス
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

Panorama

鉢岡山は北条氏の狼煙台があったところです。山頂からは大室山や道志の山々、滝子山から大菩薩嶺など広い展望が広がるところです。400mに満たない低山ですが思いのほか広い展望が広がっています。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
鉢岡山山頂から眺める展望

山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
峯の山頂からの展望

日連金剛山へと向かう稜線には「片道5分の寄り道をしませんか」の道標があります。これに誘われて訪れた峯と呼ばれるコブ、目の前には中央道を挟んで大きな展望が広がっていました。笹尾根の稜線の先にはわずかに雲取の頂が見え隠れしていました。

山行の記録

 コースタイム

日連神社10:30〜宝山11:10/15〜日連山11:20〜杉峠11:40〜鉢岡山12:20/50〜峰13:35/14:10〜八坂山14:15〜日連金剛山14:25/30〜日連神社15:20

 日連神社〜宝山〜日連山〜鉢岡山

藤野には金剛山と名の付く山が幾つかあります。日連にある金剛山は藤野十五名山の一つに数えられ、藤野芸術の森の金剛山と区別するため日連金剛山と呼ばれています。またこの稜線は日連アルプスとも呼ばれネット上などにも山行記事が幾つか紹介されていました。

日連神社の前には数台が停まれる駐車場があります。登山口は民家の角を曲がってしばらく登ったところ、電信柱の脇からは落ち葉に覆われた山道が始まります。

日連神社の鳥居
民家の脇から登山口へ
電信柱の脇から山道
落ち葉に覆われた山道

登山道には新しい道標が建っています。山レコに紹介されていたコースは崩壊個所があるようで、宝山への登山道は少し先の固定ロープが張られた急坂に変わっていました。

ひと登りすると木立に覆われた稜線の登りが始まります。葉を落とした枝先からは陣馬山や生藤山の稜線が見え隠れしているようです。たどり着いた宝山は木立に包まれた小さなピークで三角点が置かれていました。

固定ロープを頼りに稜線へ
稜線上の道を登って行きます
木立の先に奥多摩の稜線
宝山の山頂

ここからは小さなコブをたどる心地よい尾根歩きの道です。登り返した小さなコブが日連山、木立に覆われた山頂には道標が建っていました。

尾根道はやがて杉峠へと下って行きます。ここは鉢岡山と金剛山の道を分けるところ、我々はひとまず鉢岡山に向かうことにしました。

宝山の山頂標識
木立に覆われた日連山の山頂
鉢岡山への分岐
長閑な新和田の集落

落ち葉に覆われた道はほどなく新和田峠にたどり着きます。目の前には長閑な新和田の集落、その先には大室山や道志の山々が青空の下にそびえていました。

ここからは鉢岡山へと登って行く林道歩きです。しばらく登ると送電鉄塔、その先も細い林道が続いています。道端には柱だけとなった廃屋、事故車か廃棄車両なのか沢に落ちそうになった車もありました。近くまでは電信柱もあり電気が通じていたのでしょうが買い物など普段の生活はかなり厳しそうなところです。住んでいた人もここでの生活をあきらめたのでしょう。

鉢岡山に続く林道
道端には柱だけの廃屋
事故車なのか廃棄車両か
視界が開けると丹沢の山々

林道の終点は広く開けたところで目の前には丹沢の展望が広がっています。明るい尾根道をひと登りすとと電波塔が建つ鉢岡山の山頂にたどり着きました。電波塔では10人ほどの若者がメンテナンスの作業をしていました。

烽火台跡がある鉢岡山
電波塔もあります

目の前は展望が広がるところで大室山や道志の山々、その先には滝子山から小金沢の山々、大菩薩嶺の頂を一望することができます。

 鉢岡山〜峯〜八坂山〜日連金剛山〜日連神社

山頂には北条氏のものとされる烽火台跡があります。戦国時代には武田方小山田氏の岩殿城、北条方の八王子城や滝山城など2つの勢力がぶつかり合うところでした。このため周辺の頂にも幾つかの狼煙台があったようです。

山頂からは急な坂道を下ります。ミズナラなどの落ち葉が厚く積もる急坂は滑りやすく思いのほか気の抜けない下りです。たどり着いた杉峠からは金剛山へと登り返します。しばらく登ると「片道5分の寄り道をしませんか」と書かれた道標がありました。

急坂を下って行きます
木立の先からは相模湖
鉢岡山分岐に戻り金剛山へ
金剛山への登り返し

この分岐を右に、目の前が開けた峯と呼ばれるコブに立つと広い展望を楽しむことができます。中央道を挟んで扇山や権現山、その奥には奥多摩の長い稜線を見付けることができます。笹尾根の土俵山の先にはわずかに雲取山の山頂も見えているようです。

峯のベンチで展望を楽しんだのち八坂山に向かいます。ここも展望が開けるところですが木立が伸びすぎ今一つと言ったところです。山頂からは八坂神社へと下る道もあるようです。峯の山頂で出会った軽装の若者はこちらに下って行ったようです。

「片道5分の寄り道」と書かれた道標
峯の山頂に道標
峯からの展望
峯からの展望
八坂山からの展望
八坂山山頂に案内板

分岐に戻り緩やかに尾根道を進むと日連金剛山の山頂です。木立に覆われた山頂には金剛山神社の社が祀られていました。近くに立つ由緒書きには明治時代に杉集落が大火で焼失、そのため古峰神社のお札を金剛山神社に納め火伏を祈願したと書かれていました。

金剛山山頂に金剛山神社
金剛山神社の由緒書き
金剛山山頂に道標
急な金剛山神社の参道
落ち葉が積もる坂道
金剛山神社の参道口

金剛山神社からは日連に下ることにします。参道は思いのほか急な下りです。歩く人も少ないようで厚く積もった落ち葉で滑りやすい気の抜けない坂道でした。

たどり着いた県道からは20分ほどの舗装道路歩き、途中に店を出していた直売所で野菜などを買い求めたのち車を停めた日連神社に戻りました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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