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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 塩水橋から丹沢山〜紅葉の堂平を登る〜 


標高
丹沢山 1567.0m
山域
丹沢
登山日
2016年11月7日(月)、晴れ
歩行時間
行動時間7:30、歩行時間6:15
歩行距離
12.0km
標高差
1,157m
累積標高差
+1415m、-1415m
登山口
mapon塩水橋
交通機関
 塩水橋
登山コース
塩水橋〜堂平〜丹沢山〜塩水橋
コースmap
丹沢山・笠山   
丹沢山・笠山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

GPSlogは電波状態が悪く欠測しています。

 

Panorama

山の会の山行は塩水橋から丹沢山へ、幾つかある丹沢山への登山コースの中、比較的短時間で山頂に立てるコースです。またこの時期、堂平の周辺は色付いたブナの林が綺麗なところと言います。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
丹沢山から眺める展望

山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
天王寺尾根から眺める大山や丹沢三ッ峰

一等三角点がある丹沢の山頂からは大きな富士山が眺められるところです。雲海の上に浮かぶ頂はすでに白い雪を被っています。その右手には不動ノ峰、その先には蛭ヶ岳の頂も見えていました。

山行の記録

 コースタイム

塩水橋8:00〜わさび沢出会い8:50/9:00〜雨量計9:25/30〜天王寺尾根分岐9:00〜堂平10:25/35〜稜線分岐11:00〜丹沢山12:00/35〜堂平分岐13:10〜雨量計14:10/25〜わさび沢出会い14:45〜塩水橋15:30

 塩水橋〜堂平〜丹沢山

11月から札掛、塩水橋の間が通行止めになっていました。宮ヶ瀬湖から狭い中津川沿いの林道をたどり塩水橋へ、ゲート前の駐車スペースには平日にもかかわらず数台の車が停まっていました。

ゲートをくぐると林道歩きが始まります。しばらく登った橋の手前からは天王寺尾根への道が分かれています。うす曇りの空の下、塩水川に沿って連なる山肌は赤や黄色の秋化粧を始めていました。

塩水橋の駐車スペース
ゲートをくぐると林道歩き
天王寺尾根への分岐
わさび沢出会い

単調な舗装道路を登って行くとわさび沢の出会いです。ここで道を右に、朽ちかけた橋を渡りわずかに登ると杉林の中を登って行く分岐です。ここには分岐を示す目印などもありません。

朽ちかけた橋を渡り
樹林帯の中を登り始めます
ジグザグを切りながら高度を上げる
色付き始めたブナの林

落ち葉に覆われた急坂にジグザグを繰り返しながら高度を上げていきます。やがて色付いたブナの林を登って行くと雨量計のある林道にたどり着きました。遭難救助訓練を行っているようで神奈川県警のパトカーが数台止まっていました。「ガスに巻かれれば道を間違いやすい、登山届を出すように・・・」と話していました。

林道に出ると雨量計の小屋
遭難救助訓練の神奈川県警
林道から山道へ
樹林帯の中を登って行きます

登山道は再び杉林の中を登って行きます。太い杉の木が真っ直ぐに伸びています。間伐も行き届いているようで林床には下草も生えていました。しばらく登ると色付き始めた雑木林の中を登って行くようになります。

色とりどりの雑木林の登り
天王寺尾根への分岐
立入禁止の立て札
真っ赤に燃える紅葉

一般の登山道は東丹沢県民の森の道標から左手の天王寺尾根へと登って行く道です。我々は右手の森林管理道を登って行くことにします。後から登ってくる人の話ではここから先は県有林、一般道ではないので自己責任でと言うことでした。

ここからは艶やかに色付いたブナの林の中の登りです。まさにこの数日が一年で一番の艶やな時季を迎えているようです。燃えるような紅葉に目を奪われながらたどり着いた窪地は堂平の中心部です。

紅葉に彩られた堂平
紅葉に彩られた堂平
紅葉の中を登って行きます
紅葉の中を登って行きます
真っ赤に色付く堂平

モノレールが敷かれた窪地から幾分きつくなった斜面を登ると丹沢三峰へと続く稜線にたどり着きました。ここからも紅葉に包まれた尾根道が続いています。途中には瀬戸沢ノ頭というピークもありましたが気が付かないままに通り過ぎてしましました。

県有林管理地の道標
丹沢三ッ峰に続く尾根道
紅葉に包まれた尾根道
木の階段も整備されています

気温はかなり下がっているようです。稜線に巻き上がったガスは梢に霧氷の花を付けています。山はもう冬の足音が近付く季節のようです。天王寺尾根から登ってくる道を合わせると山頂は目の前です。

梢の先には霧氷が
天王寺尾根からの道を合わせ
目に前にみやま山荘
ベンチが置かれた丹沢山の山頂
山頂標識
雲海の上に富士山

広く開けた山頂にはベンチ、山頂標識の先には1等三角点もあります。ここからは雲海の上に浮かぶ富士山、その頂は白い雪が積もっています。目を右に移すと笹原に覆われた不動ノ峰、その先には蛭ヶ岳の山頂も見えていました。

 塩水橋〜堂平〜丹沢山

山頂からは天王寺尾根へと下ることにします。分岐の先には木の長い階段が続いていました。

天王寺尾根を目指し下って行きます
天王寺尾根への分岐
木道を下って行きます
途中には小さな鎖場

しばらく下ると左右が切れ落ちた崩壊地に脇を下ることになります。目の前には天王寺尾根、左手には丹沢三峰の稜線が紅葉に包まれています。大山の前には長尾尾根の稜線が横たわっていました。

崩壊地には小さな岩場があります。多くの人で賑わう丹沢と言うことで整備も行き届き太い鎖が張られていました。

色付いた稜線の道
堂平への分岐
木の階段を下ります
ブナ林を下って行くと堰堤

天王寺尾根の分岐からは堂平を目指して下ることになります。木の階段を下って行くと午後の日を浴びて色付きを増すブナの林が続いています。

たどり着いた堰堤からわずかに登ると先ほど別れた堂平への分岐です。ここからは往路をたどり塩水橋へと下って行くことになります。

堂平の分岐にたどり着きました
雨量計付近では県の作業員
わさび沢への下り
ジグザグに下る急坂

雨量計のある林道には県の作業員が大きな袋を背負って下ってきました。袋の中身はブナやシオジなど枯葉、ここから種を取り出し苗木を育てると言います。森林の整備にはなかなか大変な苦労が必要なようです。

わさび沢からは林道歩き
たどり着いた塩水橋

わさび沢出会いで舗装道路に出ると後は長い林道を下って行くだけです。青空の下には秋の日を浴びた山肌が紅葉に燃えていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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