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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 鶴峠から三頭山〜静かな雑木林の尾根道〜 


標高
三頭山 1527.5m
山域
奥多摩
登山日
2016年10月7日(金)、晴一時曇り、21℃
歩行時間
行動時間5:55、歩行時間4:40
歩行距離
10.2km
標高差
645m
累積標高差
+950m、-950m
登山口
mapon鶴峠
交通機関
 中央道上野原ICから22km
登山コース
鶴峠〜向山分岐〜ヌカザス山分岐〜三頭山〜向山分岐〜鶴峠
コースmap
三頭山   
三頭山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

GPSlogは電波状態が悪く欠測しています。

 

山行の記録

 コースタイム

鶴峠駐車スペース10:15〜向山分岐11:10/25〜ヌカザス山分岐12:20〜三頭山中央峰12:55/13:35〜三頭山西峰13:40〜神楽入ノ峰14:25〜向山分岐15:05/25〜鶴峠駐車スペース16:10

 

 鶴峠〜向山分岐〜ヌカザス山分岐〜三頭山

10月に入っても安定した天気は続きません。連休に予定していた山行も雨のため中止となりました。7日だけは晴れ間が期待できると言う天気予報に鶴峠から三頭山を目指すことにしました。

上野原から鶴峠へと向かう県道は坪山を訪ねたときに訪れたことのあるところ、左手にはびりゅう館と書かれた大きな案内板が建っていました。たどり着いた鶴峠は奈良倉山の登山口があるところです。

鶴峠のバス停
峠に小さな駐車スペース
峠の傍に登山口
作業道と登山道が交差して

峠には富士急バスと小菅村村営のバス停がありました。富士急のバスは春と秋の季節、それも登山者向けか土日だけの運行です。村営バスは毎日運航しているようですが1日3本と便利とは言い難いとろろです。

電波塔の傍には数台が止まれる駐車スペースがあります。しかし休日などでは空いていないこともありそうです。バスのUターン場には立派なバイオトイレもありました。

三頭山の登山口は石垣に付けられた石段です。樹林帯の中の登山道は作業道と交差しながら登って行きます。やがて登山道は道標に導かれ暗い樹林帯の中をジグザグに登るようになります。

道標に導かれ樹林帯へ
落ち葉を踏みしめ登る雑木林の道
向山からの道を合わせる分岐
朽ちかけた桟道

たどり着いた稜線からは雑木林の尾根道が始まります。都民の森側に比べ訪れる人も少ない登山道にはミズナラやホウバの落ち葉が厚く降り積り、歩くたびにカサカサと心地良い音を立ててくれます。

やがて登山道は向山方面から登ってくる道を合わせる分岐にたどり着きました。小菅の湯に下ることができるようで風に乗ってカラオケの歌声が聞こえてきます。

目立たない尾根道の分岐
巻道をヌカザス山方面の分岐へ
ヌカザス山方面の分岐
小さな岩場を登り

小焼山のピークを巻くようにして登って行く登山道はやがて目立たない分岐にたどり着きました。木立には消えかけた道標、まっすく行く道は三頭山へと続く尾根道です。我々は左手の尾根を巻くように登って行く道を進むことにしました。

たどり着いた分岐は三頭橋、ヌカザス山から登ってくる道を合わせるところです。初めて三頭山に登った時はドラム缶橋からイヨ山を越えこの分岐へと登って来ました。ツネノ泣き坂から続くアップダウンの多い尾根道が辛かった記憶が残っていました。

中央峰への登り
木立に覆われた中央峰
東峰に三角点
展望台はガスの中

分岐からは雑木林の登りが続いています。やがて稜線を巻きように道を左に折れると中央峰への分岐です。木の階段をひと登りすると中央峰、その先が東峰、さらにその先に展望台がありました。

 三頭山〜神楽入ノ峰〜向山分岐〜鶴峠

目の前が開けた展望台は巻き上がるガスの中です。晴れていれば御前山や大岳山が見えるところですが山蔭さえも見えていません。

中央峰のベンチに戻り昼食です。曇っているためか気温はかなり低くなってきます。黙っていると指先も冷たくなってきそうです。そろそろ手袋や帽子などが必要な季節が近付いているようです。

登り返した西峰
鶴峠への道は都民の森の範囲外
不明瞭な尾根道
雲の先は中央線沿線の尾根

中央峰からは西峰に向かいます。西峰は木立の先から富士山などを眺めることができるところです。大沢山から都民の森を周遊できる道が続いていることもあり休憩する人も多いところです。

我々は尾根通しに鶴峠へと向かうことにしました。歩く人の少ない道は落ち葉に覆われ不明瞭なところもあります。小さなアップダウンを繰り返すと展望が開けたピークです。目の前には奈良倉山の稜線、雲の下には小金沢など中央線沿線の稜線が続いているようですが低い雲の下では展望も今一つです。

雑木林の尾根道
小さな登り返しが続く尾根道
神楽ノ峰
鶴峠の反対側は奈良倉山への登山口

登り返したピークは木立に赤いテープが巻かれた神楽入ノ峰、さらに落ち葉で不明瞭になった稜線を下って行くとヌカザス山方面の分岐へと向かう巻道にたどり着きました。

ここからは先ほど登って来た道を鶴峠へと下って行くだけです。

 

雑木林の中をたどる道は訪れる人も少ない静かな山歩きが楽しめるところです。展望は期待できないものの10月の末にはブナやミズナラの紅葉が楽しめる稜線です。

しかしバスの便は辛いものがあり、車を利用した山行では縦走が難しいところです。春先には上野原駅からのバスを利用し新緑の奈良倉山や大マテイ山などを訪れる山旅も良いようです。

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