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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 明神峠から不老山〜サンショウバラの咲く尾根道〜 


標高
不老山 928m、湯船山 1040.7m
山域
富士山周辺
登山日
2016年5月21(土)、晴、24℃
歩行時間
行動時間4:35、歩行時間6:05
歩行距離
13.5km
標高差
147m
累積標高差
+580m、-1215mm
登山口
mapon明神峠
交通機関
 JR駿河小山駅から富士急バス
登山コース
明神峠〜湯船山〜白くらノ頭〜サンショウバラの丘〜世附峠〜不老山〜駿河小山駅
コースmap
明神峠から不老山   
明神峠から不老山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

山行の記録

 コースタイム

明神峠9:15−湯船山9:55/10:05−白くらの頭10:25−738m付近10:55/11:05−サンショウバラの丘11:40/12:15−世附峠12:20−875m付近12:45/50−不老山13:00/10−生土分岐14:05/15−435m付近15:05/15−駿河小山駅16:05

 明神峠〜湯船山〜白くらノ頭〜サンショウバラの丘

山の会の仲間との山行は不老山のサンショウバラです。サンショウバラは富士箱根山域に自生するバラで葉がサンショウの葉に似ているのが特徴です。また不老山から続く山域は富士箱根トレイルとして整備されたところで、富士山の5合目から足柄峠、金時山へと続くコースが紹介されてます。

御殿場線の駿河小山駅の駅前からは富士急のバスで明神峠に向かいます。

駿河小山駅はら明神峠行きのバス
駅前の観光マップ
明神峠に富士箱根トレイルの案内板
樹林帯の稜線

ここは静岡と山梨を分ける稜線上の峠でかつては行商や炭焼きの荷駄が行き交う峠道であったと言われています。峠に設けられた富士箱根トレイルの道標に導かれ右手の階段を登り始めます。

ひと登りすると稜線の上をたどる緩やかな道が始まります。この登山道には山レコなどにも紹介されている手作りの道標があります。しかし「ご入山御心得」を書かれた明神山の道標は道端に落ちていました。

明神山に「ご入山御心得」の道標
緑の稜線を登って行きます
湯船山の山頂標識はベンチの脇
小さなアップダウンが続く尾根道

緑に包まれた尾根道をひと登りすると湯船山の山頂です。展望が効かない山頂には三角点が置かれていました。

ここからは固定ロープが張られた急坂を下って行きます。道は良く整備されていますが落ち葉が積り滑りやすいところもあります。

小さく登り返したピークが白くらノ頭、ここからも緑に包まれた尾根道の下りが続きます。樹林帯の中を下って行くと右手の展望が開け金時山や明神ヶ岳の頂を見付けることができます。今も白い噴煙を上げる大湧谷も見えていました。

白くらの頭
固定ロープが張られた登山道
道を間違えやすいところ
展望が開けると目の前に不老山

目立たない時坂峠を越えると目の前に不老山の頂が見えてきました。

鹿避けの柵がめぐらされた坂道を緩やかに下って行くとサンショウバラの群生地です。今年はまだ咲き始めたばかりとか、確かにサンショウのような葉を付けた枝先に大きなピンクの花が咲いています。

サンショウバラは大きなピンクの花
咲き始めたサンショウバラ
サンショウバラの丘から振り返る富士山
展望が開けるサンショウバラの丘

小さな登り返したピークがサンショウバラの丘です。ここは展望が広がるところで目の前には不老山、振り返ると湯船山の上に富士山がまだ白い雪帽子を被っていました。

 サンショウバラの丘〜世附峠〜不老山〜駿河小山駅

初夏のような日が降り注ぐ山頂で昼食です。山頂には樹下の2人の案内板が落ちていました。

サンショウバラの丘からわずかに下ると世附峠です。左は丹沢湖近くの浅瀬に下って行く道、右は駿河小山へと下って行く林道です。不老山へは暗い樹林帯を登って行くことになります。

階段の続く急な登りは思いのほか疲れる登り、今日は気温も上がっているようで額には汗も噴き出してきました。

世附峠を目指し下ります
世附峠からの登り返し
急坂を登ると分岐点
展望が効かない不老山の山頂

たどり着いた分岐には金太郎の小さな像が乗っています。左手の樹林帯の中をわずかに進むとベンチが置かれた不老山の山頂です。

視界の効かない山頂で一休みしたのち、分岐の戻り県境尾根の道を下ることにします。しばらく下ると金時公園への道を右に分け樹林帯の中を下って行きます。

分岐の戻り県境尾根へ
金時公園の道を右に分け
送電鉄塔の下を下り
生土分岐から尾根道へ

かなり急な下りに飽きはじめるころ登山道は生土への分岐にたどり着きました。ここからは生土林道への道を右に分け生土へと下って行きます。

道端には不老の活路やほととぎす、自然愛語などの案内板がありますが多くは道に落ちています。案内板には2006年ごろ何者かに破壊されたとか・・・この非道天人許さじと書かれていましたが悪戯にもほどがあるでしょう。

不老の活路の道標
登山道に壊れた道標
なべ蓋を被った道標
ホトトギスの道標
自然愛語の道標
紅は移ろふものその道標

やがて登山道は右手の沢を目指して下って行きます。青い手摺りが付けられた急坂を下って行くと登竜門と呼ばれる堰堤の傍に出ました。

不老山に1000回の道標
沢に向かって下って行きます
一歩も油断するなの道標
手摺が付けられた急坂
登竜門の道標
たどり着いた駿河小山駅

駿河小山の駅は鮎沢川の対岸にあります。富士紡績の工場などがあり大きく橋を迂回しなければなりませんでした。疲れた足には舗装道路歩きは少し辛いものでした。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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