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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 鉄五郎新道から大塚山〜イワウチワの咲く静かな尾根道〜 


標高
大塚山 920.3m
山域
奥多摩
登山日
2016年4月19(火)、晴、22℃
歩行時間
行動時間5:40、歩行時間4:20
歩行距離
8.2km
標高差
650m
累積標高差
+740m、-740mm
登山口
maponJR古里駅
交通機関
 JR古里駅
登山コース
古里駅〜鉄五郎新道〜広沢山〜大塚山〜丹三郎尾根〜古里駅
コースmap
大塚山   
大塚山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
山行の記録

 コースタイム

古里駅9:20−寸庭橋9:35/45−金比羅神社10:45/11:00−640m付近11:35−広沢山12:15−大塚山12:40/13:15−飯盛杉13:45/55−丹三郎尾根登山口14:35/45−古里駅15:00

 古里駅〜鉄五郎新道〜大塚山

奥多摩の御岳山周辺にもまだ登ったことのない静かなコースが幾つかあります。イワウチワの咲く鉄五郎新道もそのようなコースの一つです。今回は山の会の会山行です。たどり着いた古里駅は平日とあってあまりハイカーの数も多くありません。

駅前から青梅街道をしばらく歩くと寸庭橋への分岐です。付近にはお地蔵さんや古い石碑が目に付きます。秋葉山大権現、愛宕山大権現、榛名山大権現と刻まれた石碑も建っていました。

古里駅
寸庭橋の駐車場で準備体操
寸庭橋から山道に入ります
渓谷沿いの道を

寸庭橋からは渓谷沿いの遊歩道のような道が始まります。左手の舗装道路を登って行く道がガイドブックなどに紹介されていましたがこちらの道のほうが良さそうです。

杉林の中の道はやがて舗装道路から登ってくる道を合わせ緩やかに登って行きます。この付近は今がヤマザクラの真っ盛り、登山道には白い花弁が散り始めていました。

途中には小さな滝
急な道をひと登り
暗い杉林の中を登って行きます
たどり着いた金比羅神社

しばらく暗い杉林の中を登って行くと金比羅神社にたどり着きました。ここは越沢バットレスの岩場の上です。小さな岩の上には祠や石像が祀られていました。

金比羅神社からは急になった尾根道を登って行きます。右手にそびえる頂は海沢城山、その稜線がたるむところは大楠峠です。

しばらく登ると道端に岩団扇保護地の案内がありました。付近にはたくさんの群生があったようですが見付けることができるのは花柄だけ、今年はやはり花の季節が早く過ぎ去ろうとしているようです。

岩の上に石祠
急になった稜線の登り
イワウチワの群生地
ミツバツツジの咲く尾根道
咲き残ったイワウチワ
若葉色の稜線

若葉色に包まれた稜線にはミツバツツジが咲いています。登山道に目を落とすと岩っぽい斜面に咲き残ったイワウチワを見付けることができます。

痩せた稜線の急坂を登って行くと広沢山の山頂です。明るい稜線をさらに登ると大塚山直下の大きなアンテナ塔にたどり着きました。目指す大塚山の山頂はアンテナ塔裏の急坂をわずかに登ったところです。

痩せた尾根を登って
広沢山の山頂
電波塔の建物の脇を登り
大塚山の山頂

広い山頂にはベンチと三角点があります。明るく開けているものの木立に覆われ山頂からは展望は期待できません。

 大塚山〜丹三郎尾根〜古里駅

山頂で遅めの昼食をとったのち丹三郎尾根を下ることにします。芽ぶき色に包まれた稜線には咲き始めたミツバツツジが春の盛りを教えてくれているようです。やがて登山道は稜線に別れを告げ暗い杉林の中を下るようになります。

若葉色の丹三郎尾根
ミツバツツジの稜線を下り
今が咲き頃のミツバツツジ
登山道に飯盛杉

飯盛杉を越えジグザグを繰り返しながら杉林の中を下って行くと登山口の猪避け柵にたどり着きました。目の前の古里の街並みはすでに春も終わりを迎えようとしています。

丹三郎尾根の登山口
八重桜の先に古里の街

八重桜の先には高水山山の惣岳山の頂、その左には川苔山へと続く赤久奈尾根が明るい光を浴びていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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