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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 鉄砲木ノ頭から高指山〜富士山を見上げる展望の稜線〜 


標高
鉄砲木ノ頭(明神山)1291.0m、ヒモシ峰1250m、高指山1174.1m
山域
富士山周辺
登山日
2015年12月1日(火)、晴
歩行時間
行動時間4:15、歩程時間3:25
歩行距離
8.7km
標高差
119m
累積標高差
+505m、-505m
登山口
mapon三国峠
交通機関
 三国峠
登山コース
三国峠〜鉄砲木ノ頭〜切通峠〜高指山〜パノラマ台〜三国峠
コースmap
鉄砲木ノ頭・高指山   
鉄砲木ノ頭・高指山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
Panorama

山中湖の南側の連なるなだらかな稜線は山梨と静岡、神奈川の3県を分ける県境で三国山と名付けられた頂もあります。今回は三国峠からカヤトの稜線をたどり高指山まで歩いてみることにしました。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
鉄砲木ノ頭から眺める富士山と山中湖

明るいカヤトの斜面を登ると展望が開ける鉄砲木ノ頭です。山中諏訪神社の石祠が祀られた山頂からは大きな富士山と山中湖、雪を被る南アルプスの稜線も一望できます。

山行の記録

 コースタイム

三国峠10:20−鉄砲木ノ頭10:45/55−切通峠11:35−高指山12:15/50−パノラマ台14:10/15−三国峠14:35

 

 三国峠〜鉄砲木ノ頭(明神山)〜高指山

たどり着いた三国峠には三国山と鉄砲木ノ頭を結ぶトレッキングコースの登山口です。小さな駐車スペースもありますが新緑の頃はたくさんの車で一杯になるのでしょう。

ここからは明るいカヤトの斜面の登りです。雨に土削られた登山道は山頂へと向かい真っ直ぐに伸びています。この付近もまたサンショウバラが咲くところのようで所々に棘の目立つ小枝を見付けることができます。

たどり着いた鉄砲木ノ頭は目の前に山中湖、その上には山頂を雲に隠した富士山がそびえています。白い稜線は南アルプスの山々、御坂山塊の山々や三ツ峠なども見付けることができる展望の頂です。

三国峠の登山口
雨で土削られた登山道
鉄砲木ノ頭
石祠の先に山中湖と富士山

山頂には山中諏訪神社の奥宮が祀られています。山頂で出会った初老のハイカーは何度もこの周辺を訪れているようでサンショウバラの話をしていました。

鉄砲木ノ頭は明神山とも呼ばれているようですが明神峠付近にももう一つの明神山があると言います。明神峠からは不老山へと続く登山道があるようで、途中には大きなサンショウバラがあると言います。

土日には駿河小山駅からはハイキングバスが出ているようです。花の時期に歩いてみたいものです。

山中湖の先に南アルプス
冬枯れの稜線を下ります
落ち葉を踏みしめながら下る急坂
切通峠

鉄砲木ノ頭からは明るい稜線歩きが始まります。すっかり葉を落とした登山道は落ち葉が厚く降り積もり歩くたびにカサコソと心地よい音を立ててくれます。

ヒモシ峰と呼ばれるピークを越えると登山道は厚く積もった落ち葉の中を下って行くようになります。足元が落ち葉に覆われ滑りやすい下りが続いていました。

小さなピークを巻道で越えると程なく切通峠です。丹沢の世附と平野を結ぶ古い峠道で道端には朽ちた道標が倒れていました。

明るい雑木林の登り
その先にも平野に下る道
東海自然歩道の案内
高指山への明るい登り

ここからは高指山への登り返しです。途中平野へと下って行く道を左に分けると東海自然歩道の大きな案内板が建つ分岐です。ここから山頂までが思いのほかきつい登りでした。

 高指山〜パノラマ台〜三国峠

たどり着いた高指山もまた山中湖と富士山の展望を楽しむことができる頂です。山頂で出会った中年女性の二人連れは地元の人のようです。話では山中湖は一名マガタマ湖とか、延暦19年(西暦800年)の噴火による溶岩流でできた堰止湖と言います。この山頂から見ると確かに勾玉のような形に見えます。

高指山からの山中湖と富士山
カヤトの斜面を下ります
明るい灌木林の中を下り

山頂からは平野に下ることにしました。明るいカヤトの斜面を下るとバンガローや別荘などが建ち並んでいます。

ここからはテニスコートや旅館などの建ち並ぶ舗装道路を緩やかに登り返して行きます。こじんまりとしたレストランなども建っていますが平日のこの時間では訪れる人もいないようです。

登山道わきにはバンガロー
舗装道路をパノラマ台へ
パノラマ台
山の中の上に大平山と石割山

たどり着いた駐車場は山中湖パノラマ台です。すでに富士山の山頂は雲の中にその姿を隠していますが三脚に一眼レフを取り付けたアマチュアカメラマンが数人、夕暮れどきには真っ赤に染まった幻想的な富士山を味わえるビューポイントのようです。我々は舗装道路のジグザグを繰り返しながら三国峠に向かうことにしました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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