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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 石砂山〜ギフチョウが舞う小さな山〜 


標高
石砂山(いしざれやま) 578m
山域
中央線沿線
登山日
2015年4月12日(日)、晴れ
歩行時間
登り1:05、下り0:55、合計2:00
歩行距離
4.1km
標高差
399m
累積標高差
+311m、-311m
登山口
mapon石砂山駐車場
交通機関
 石砂山駐車場
登山コース
石砂山駐車場〜石砂山(往復)
コースmap
石砂山   
石砂山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

Panorama

相模湖の南に位置する石砂山は石老山から続く東海自然歩道の小さな頂で藤野15名山のひとつにも数えられています。山々が若葉色の化粧に包まれるこの時期、ギフチョウを目当てにたくさんの人が訪れるところです。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
新緑に包まれる藤野周辺の山々(WindowsLiveで作成)

藤野周辺の山々は春の淡い緑色に包まれていました。春の霞に包まれた芽ぶきとその中に咲くサクラ、まさにこの山域は今が春本番でした。

山行の記録

 コースタイム

石砂山駐車場8:20−石砂山9:25/50−石砂山駐車場10:45

 

 石砂山登山口〜石砂山(往復)

国道16号線から一般道を乗継ぎ石老山の近くの篠原の集落へ。NPO法人篠原の里の前にある広い駐車場はすでに数台の車が止ます。ギフチョウを目当てに訪れたマイクロバスの一行も山頂を目指していました。

東海自然歩道の道標に導かれながら篠原の集落の中を登山口へ。道端にはギフチョウを目当てにしているのか大型の望遠レンズを構えた人が数人、ミツバツツジの斜面にレンズを向けていました。

NPO法人篠原の里は学校の跡か
東海自然歩道の道標
登山口にはヒル注意
樹林帯の中を緩やかに登り

登山道は小さな橋を渡ったところから始まります。この山には山ヒルが出るようで登山口にはヒル避けのスプレーが置いてあります。

登山道は暗い樹林帯の中を登って行きます。しばらく登ると芽吹き始めた雑木林の尾根道を登るようになります。タチツボスミレのほかヒトリシズカ、ナガバノスミレサイシンなどが春の訪れを教えてくれる登りです。

芽吹いた雑木林の登り
山頂直下の急坂
山頂はたくさんの人
目の前には丹沢の山々

しばらく登ると山頂直下の急坂です。丸太の階段が整備されているもののなかなか厳しい登りが続いています。

たどり着いた山頂からは目の前に大きな黍殻山、雲に隠れた稜線の中には蛭ヶ岳の山頂が隠れています。山頂にはたくさんの人が休息中です。マイクロバスの一行は東海自然歩道をたどり伏島田へと向かうようです。

山頂のベンチで一休みしていると、目の前にギフチョウが飛んできました。雲が日差しを隠し気温が下がったためか近づいても飛び立とうとしません。コンデジでも春の女神のクローズアップをとることが出来ました。

 ギフチョウ

ギフチョウはアゲハチョウの仲間です。日本には信州を中心とするギフチョウと関東以北を中心とするヒメギフチョウが生息しています。関東では石砂山など丹沢の周辺がギフチョウの北限と言われています。

ギフチョウに出逢えたました
羽を休めるギフチョウ
羽を休めるギフチョウ
スミレの蜜を吸いに飛ぶギフチョウ

ギフチョウの幼虫はカンアオイを食草としています。またヒメギフチョウはウスバサイシンを食草としています。石砂山にはカントウカンアオイがあることから関東で唯一ギフチョウが生育しているところと言います。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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