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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 裏高尾〜高尾山から続く明るい縦走路〜 


標高
高尾山599.2m、城山670.3m、景信山727.7m
山域
中央線沿線
登山日
2015年2月20日(金)、晴れ一時曇り
歩行時間
合計6:30
歩行距離
15.75km
標高差
512m
累積標高差
+1150m、-1155m
登山口
mapon高尾山口
交通機関
 往路:京王線 高尾山口駅、 復路:JR中央線 相模湖駅
登山コース
高尾山口〜稲荷山コース〜高尾山〜城山〜景信山〜明王峠〜相模湖駅
コースmap
裏高尾   
裏高尾
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
Panorama

何度か歩いたことのある裏高尾の縦走コースは低く連なる稜線上をたどる明るいハイキングコースです。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
景信山からの展望 (WindowsLiveで作成)

この時期、積雪は多くありませんが稜線をたどる道は泥だらけ、それでも稜線から霞む都心のビル群、雪を被った富士山や丹沢の山々を眺めることが出来ます。

山行の記録

 コースタイム

高尾山口9:00−高尾山10:25/50−城山12:00/40−景信山13:40/55−底沢峠15:10−明王峠15:20/35−相模湖駅17:05

 高尾山口駅〜(稲荷山コース)〜高尾山〜城山

陣馬山高原下から登り始める予定でしたが、高尾駅でバスに乗り損ねたこともあり京王電車に乗り換え高尾山口に向かいました。

人気の山だけあって高尾山にはたくさんのコースが整備されています。清滝口からは表参道の1号路、びわ滝の側を登る6号路、それと稲荷山コースの3コースがあります。今回はまだ登ったことのない稲荷山コースを登ることにしました。

清滝駅前の広場
稲荷山コースの入り口
登山道に旭稲荷神社
稲荷山の展望台

登山道は尾根を目指して緩やかに登って行きます。地元の人の散策コースとなっているようでペットボトルだけを持った軽装の人が追い越していきます。しばらく登ると旭稲荷山神社、赤い社殿の左右には子連れのキツネの石造がありました。

良く踏まれた尾根道はやがて稲荷山の展望台にたどり着きます。東屋のある小さなこぶの上からは多摩周辺の街並みが見えているようです。しばらく登ると融け残った雪も現れ泥だらけの道が始まります。

登山道には融け残った雪
山頂直下に5号路の分岐
高尾山の展望台
ビジターセンターは工事中

たどり着いた山頂は平日にもかかわらずたくさんの人で賑わっています。展望台からは雲を被った大きな富士山、丹沢の山並みは寒そうな雪の中です。目の前のビジターセンターは建て替え工事の最中で山頂広場にはトラックなども登って来ていました。

登山道は泥だらけ
ヘリコプターが資材を吊り上げ
一丁平
城山は雪の中

高尾山からは城山に向かいます。明るい登山道も工事の最中のようで登山道わきの林道にはトラックが、ヘリコプターが爆音を上げながら資材を運んでいました。

 城山〜景信山〜明王峠〜相模湖駅

たどり着いた城山は雪の中です。暗い雪雲からは風に乗って雪が落ちてきます。平日のためか城山茶店は店を開けていませんでした。ここからは樹林帯の中の下りです。雪が張り付いた坂道は凍り付いているようで軽アイゼンを履いたほうがよさげなところです。

霞んだ都心のビル群
城山からの北斜面は残雪の急坂
小仏峠の茶店
視界が開けると景信山の直下

タヌキの石造が祀られた小仏峠からは景信山への登り返しが始まります。登山道はジグザグを切りながら急な坂道を登って行きます。歩程も半分くらいまで来たようで陣馬山方面から下って来るハイカーにも出会うようになります。

やがて展望が開け始めると景信小屋の建つ広い山頂にたどり着きました。景信小屋も平日のためか営業をしていません。小屋のご主人でしょうか、太い竹を使い店の前のベンチを修理していました。

景信山の茶店
景信山から見る都心のビル群
景信山の山頂
縦走路の先に奥多摩の山々

景信山も広い展望を楽しむことが出来るところです。霞んだ空の下では何処がどの町並みかを同定するのは難しいもののビル群の中にスカイツリーの尖塔を見付けることが出来ます。

景信山からも雪が残る泥だらけの道が続きます。小さなこぶには巻道が付けられ、道標には巻道を示す案内も打ち付けられています。堂所山への登りを右に分けしばらく進むと底沢峠です。ここからは陣馬高原下へと下る道が分かれていました。

登山道には巻道
ここも巻道
ここも巻道
堂所山も巻道をたどり
たどり着いた明王峠
展望が広がる明王峠

さらに進むと明王峠です。茶店が建つベンチは富士山が見えるところですが低い雲の雲の中にその姿を隠していました。ここから陣馬山高原下へまではまだ2時間近く、この時間からでは日没が気になるところです。

ここからは相模湖へと下ることにしました。底沢へと続く林道を越えると再び樹林帯の中を緩やかに下って行く道が続きます。しばらく下ると杉の幹に「駅へ」と書かれた小さな道標がありました。この道は孫山には登らず沢沿いに下って行く道です。

不動明王の石碑
泥だらけの階段を下り
底沢に続く林道を越え
孫山に登らず右手の道へ

沢には気象庁が設置した水文調査施設がありました。ネットで調べると水文調査は地球上の水循環を対象とする地球科学で、ここではこの山域の水の循環や分布などを調べているようです。

やがて道は林道にたどり着きます。さらに下ると中央道の高架下で国道20号線にたどり着きました。

気象庁の水文調査施設
薄暗い林道にたどり着きます
高速道路の高架下は国道20号線
たどり着いた相模湖駅

長いと思った裏高尾の縦走コースも歩程は16km、今回は稲荷山コースから陣馬山方面へと向かいました。ネットなどを見ると陣馬山から下って来るコースを歩く人が多いようですが何方をとってもあまり時間は変わらないようです。何時か藤野側から歩いてみるのも良いのかもしれません。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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