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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 天狗岳〜オーレン小屋から登る北八ヶ岳の最高峰〜 


標高
東天狗岳2,640m、西天狗岳2,645.8m
山域
八ヶ岳
登山日
2014年9月14日(日)-15日(月)
歩行時間
14日1:50、15日5:35、合計7:25
歩行距離
13.3km
標高差
868m
累積標高差
+1,193m、-1,193m
登山口
mapon桜平駐車場スペース
交通機関
 中央道小淵沢ICから31km
登山コース
桜平−オーレン小屋−夏沢峠−天狗岳−オーレン小屋−桜平
コースmap
天狗岳   
天狗岳
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
Panorama

八ヶ岳を南と北に分ける夏沢峠の北にそびえる天狗岳は北八ヶ岳の最高峰となる頂です。オーレン小屋や黒百合ヒュッテからはなだらかな稜線をたどるハイキングの山です。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
根石岳からの展望(Windows-liveで作成)

縦走路の途中には根石山があります。広い展望が開けるところで振り返ると南八ヶ岳の峰々、南アルプスから木曽駒ヶ岳、木曽御嶽山、北アルプスの奥穂高岳から槍ヶ岳の頂を一望することができるところです。

山行の記録

今年の夏は連日の雨模様、突然の豪雨や土砂崩れのニュースが流れる中夏山シーズンも終わってしまいました。

今年初めてのテン泊は八ヶ岳の天狗岳、桜平の駐車場からオーレン小屋でテン泊するコースは気楽なテント泊のコースとしてネット上などでも紹介されています。

 (9月14日)晴れ時々曇り

桜平駐車スペース12:35−(0h35m)−1935m付近13:10/30−(0h20m)−夏沢鉱泉13:50−(0h30m)−2215m14:20/30−(0h25m)−オーレン小屋14:55(テン泊)、歩行時間1:50、累計標高差:+556m、-19m

 桜平〜オーレン小屋

自宅から中央道へ、ナビを頼りに小淵沢ICから一般道に降りると八ヶ岳の山麓の別荘地をめぐる高原の周遊道路です。途中には赤岳の登山口である美濃入口もありました。御小屋尾根コースに登るのか駐車場には数台の車が停まっていました。

桜平はすでにたくさんの車であふれています。林道の路肩にもたくさんの車が停まっています。昨日登った車が下った来ていますが狭い林道では交差もままなりません。

桜平の登山口
夏沢鉱泉
シラビソの登山道
なだらかなシラビソの登山道

ようやく見つけた路肩に車を置いてオーレン小屋を目指します。コースがなだらかなこともあるのか小さな子供を連れた家族連れも目立ちます。

小綺麗なオーレン小屋
小屋の入口には談話室
オーレン小屋
テン場はたくさんのテント

たどり着いたオーレン小屋は樹林帯の中の開けた山小屋です。沸かし湯のようですがお風呂のある小奇麗な山小屋です。テン場はすでにカラフルなテントの花で埋まっています。隣には小さな女の子を連れた夫婦がテントを張っていました。まだ硫黄岳の山頂に向かうのは厳しいようで明日はここから下山すると言っていました。

 

 (9月15日)晴れ時々曇り

オーレン小屋7:00−(0h30m)−夏沢峠7:30/35−(0h55m)−根石岳8:30/35−(0h35m)−東天狗岳9:10−(0h30m)−西天狗岳9:40/10:25−(0h20m)−東天狗岳10:45−(0h45m)−蓑冠山11:30/50−(0h35m)−オーレン小屋12:25/13:00−(0h40m)−夏沢鉱泉13:40/50−(0h45m)−桜平駐車スペース14:35、歩行時間5:35、累計標高差:+612m、-1138m

 オーレン小屋〜夏沢峠〜蓑冠山〜東天狗岳〜西天狗岳

オーレン小屋からなだらかなシラビソの林を登って行きます。たどり着いた夏沢峠は南八ヶ岳と北八ヶ岳を分けるところです。

オーレン小屋から夏沢峠へ
シラビソの登山道
夏沢峠の先に硫黄岳
縞枯れの稜線を登って行きます

目の前には硫黄岳の爆裂火口壁、その上にはなだらかな硫黄岳の山頂が見えています。オーレン小屋から登ってきたハイカーの多くはここから硫黄岳を目指すようです。

蓑冠山へと登って行く稜線は縞枯れの目立つシラビソの林です。たどり着いた蓑冠山は縦走路上の分岐と言ったところで道標と宮標石が建っていました。

蓑冠山の山頂
根石山の先に天狗岳
青くかすむ木曽駒ヶ岳

ここから僅かに下ると根石山荘があります。夏にはコマクサが咲く砂礫の鞍部は強い風が吹き抜けるところです。風を避けるように少し下った斜面に古い根石山荘と最近建て直された新しい建物が建っていました。

ここは展望の開けるところです。左手には北アルプスの稜線が青いシルエットとなって連なっています。奥穂高岳から続く稜線の上には槍ヶ岳、それから続く稜線は常念岳、大天井岳、燕岳、餓鬼岳へと続いていました。

振り返る硫黄岳の上に赤岳
西天狗岳の山頂
奥穂高岳から槍ヶ岳
小さく見える金峰山の五畳岩
硫黄岳の爆裂火口壁
根石岳の先に東天狗岳

根石岳を越えると東天狗岳への登りが始まります。山頂直下は右手が切れ落ちた岩場で小さな鉄の橋も付けられています。

たどり着いた東天狗岳は狭い岩場の上です。黒百合ヒュッテ方面からたくさんのハイカーが登ってきます。山頂は360度の展望が広がるところで黒百合ヒュッテの先には縞枯山、北横岳、蓼科山など北八ヶ岳の峰々、その右手には浅間山の大きな山塊、さらにその左手には根子岳、四阿山の頂がシルエットとなっていました。

山頂直下は岩場
西天狗岳は目の前
東天狗岳から振り返る南八ヶ岳と南アルプス
東天狗岳の山頂から蓼科山
振り返る硫黄岳の上に赤岳
東天狗岳から浅間山と四阿山
西天狗岳への登り

一度小さく下ると西天狗岳への登り返しです。たどり着いた山頂には2等三角点があります。この頂も大きな展望が広がるところです。硫黄岳の山頂の先には八ヶ岳の最高峰赤岳、その隣には阿弥陀岳の頂がそびえていました。

西天狗岳の山頂
山頂には石仏
西天狗岳から眺める硫黄岳と赤岳
西天狗岳から眺める東天狗岳

山頂はたくさんの人で賑わっていました。我々も山頂の一角に腰を下ろして早い昼食にしました。

 西天狗岳〜東天狗岳〜蓑冠山〜オーレン小屋

山頂で展望を楽しんだのち東天狗岳を回りオーレン小屋に戻ることにします。蓑冠山の暗い山頂で一休みしたのちなだらかなシラビソの林を下って行きます。

根石山の先に硫黄岳
東天狗岳の山頂
東天狗岳から岩場を下り
根石山荘の先に蓑冠山
蓑冠岳からシラビソの林の中を
たどり着いたオーレン小屋

たどり着いたオーレン小屋でテントを撤収します。すでに下山をしている人も多いようでテン場は空きも目立ち始めていました。

 オーレン小屋〜桜平〜自宅

帰りは食材なども少なくなったザックを背負って下るだけです。途中、夏沢鉱泉で最後の小休止をしたのち桜平にたどり着きました。昨日は林道の脇にたくさん停まっていた車も今日は空きが目立っていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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