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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 菰釣山〜東海自然歩道の稜線をたどり富士山展望の頂〜 


標高
菰釣山 1,379m
山域
丹沢
登山日
2014年4月11日(金)、晴れ、9℃
歩行時間
合計5:20
歩行距離
11.0km
標高差
569m
累積標高差
+995m、-995m
登山口
mapon西沢駐車スペース
交通機関
 西沢駐車スペース
登山コース
西沢駐車スペース−ブナ沢−菰釣山−中ノ丸−城ヶ尾峠−西沢駐車スペース
コースmap
菰釣山   
菰釣山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
山行の記録

 コースタイム

西沢駐車スペース10:20−(0:40)−登山口11:00−(0:45)−ブナ沢分岐11:45/55−(0:10)−菰釣山避難小屋12:05−(0:30)−菰釣山12:35/13:20−(1:10)−中ノ丸手前14:30/45−(0:45)−城ヶ尾山15:30/40−(0:35)−東沢登山口16:15−(0:45)−西沢駐車スペース17:00

 

 西沢駐車スペース〜ブナ沢分岐〜菰釣山

菰釣山という珍しい名前に山は甲斐と相模の国境争いの時、山頂に菰を掲げたことから名付けられたと伝えられる山です。

明るい日を浴びる西沢の林道
林道には沢水が流れ

まだシーズンが始まっていないようで閑散とした道志ノ森キャンプ場、その先の駐車スペースに車を停め山頂を目指すことにします。

西沢に沿った林道はまだ芽吹きも始まっていません。それでも明るい春の日を浴びる梢の先はキブシの黄色い花も見付けることができます。

緩やかに登っていく林道は小さな流れを越えると車止めのゲートです。さらにしばらく進むと登山口と書かれた標柱と朽ちかけた木の階段がありました。

登山口には朽ちかけた木の階段
樹林帯から沢に下り
沢には丸木橋もかかり
枝沢へと登っていきます

暗い樹林帯をひと登りすると登山道はブナ沢を登って行くようになります。この道を利用している人は多いようで丸木橋なども整備されています。

やがて登山道は左手の枝沢を登って行くようになります。しばらく登ると沢には残雪が、雪は腐っているためアイゼンを付けることもないようですが春山気分を味わえる登りです。

源頭が近付いてくると雪渓も消え登山道はジグザグを切りながら稜線を目指して登って行きます。振り返ると梢の先に今倉山など道志の稜線がそびえていました。

沢には残雪が残っています
キックステップで残雪を登り
源頭が近づくと雪渓も消え
たどり着いた稜線

たどり着いた稜線は東海自然歩道として整備されたハイキングコースです。ブナやミズナラなどの雑木林の尾根道も雪解けが遅かったのか蕾も膨らんでいません。

ひと登りすると菰釣山避難小屋です。新しい避難小屋には布団なども用意されていますが水場はブナ沢の源頭まで10分ほどとか、畦ヶ丸から菰釣山を越え平野へ縦走する避難小屋泊の山行記録がネット上に紹介されていますがブナの紅葉の時期には魅力的な山行のようです。

菰釣山避難小屋
なだらかな稜線を登っていきます
菰釣山の山頂
山頂にブナの古木
山中湖の上に富士山
御正体山の先に杓子山

避難小屋から緩やかに登っていくと菰釣山の山頂です。正面は大きく開け山中湖の上に大きな裾野を広げる富士山、木立の先には御正体山や石割山、その先には南アルプスの稜線が霞んでいました。

 菰釣山〜ブナ沢ノ頭〜中ノ丸〜城ヶ尾山〜城ヶ尾峠〜落合橋

山頂で展望を楽しんだのち城ヶ尾峠を通って落合橋に下ることにしました。明るい尾根道はブナ沢の分岐を超え緩やかに下っていきます。登り返したピークはブナ沢ノ頭、小さく下った鞍部から登り返したピークが中ノ丸です。思いのほか急な登り返しが続く稜線です。

ブナ沢の分岐
ブナ沢の頭
中ノ丸にはベンチが
雑木林の尾根道

広く開けた城ヶ尾山で最後の休憩を楽しんだのち城ヶ尾峠へ。ここからは落合橋を目指して下っていきます。しばらく下ると沢に向かい斜面が崩壊している箇所があります。途中までは固定ロープもありましたが少し嫌らしげなところでした。

広く開けた城ヶ尾山
城ヶ尾峠
雑木林の中を落合橋へ
途中には崩壊箇所

広くなった尾根を下っていく登山道は杉林の中を下って行くようになります。やがて瀬音が近付いてくると東沢の林道にたどり着きました。ここから道志ノ森キャンプ場までは40分ほどの林道歩きです。

たどり着いた道志ノ森キャンプ場は閑散としています。それでもファミリーテントが1張、渓流釣りを楽しんでいる車も停まっていたようです。

東沢林道の登山口
閑散とした道志ノ森キャンプ場

時計はそろそろ5時、それでも長くなった日は稜線を明るく照らしています。これからは日没に急かれなくても良い山行の季節が始まりそうです。

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