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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 大山ネクタイ尾根〜石尊沢から登る急なサブコース〜 


標高
大山1,252m
山域
丹沢
登山日
2014年3月19日(水)、曇り
歩行時間
合計5:55
歩行距離
10.7km
標高差
503m
累積標高差
+1145m、-1145m
登山口
maponヤビツ峠
交通機関
 ヤビツ峠
登山コース
ヤビツ峠−大山−唐沢峠−ネクタイ尾根−大山−ヤビツ峠
コースmap
大山ネクタイ尾根   
大山ネクタイ尾根
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
山行の記録

 コースタイム

ヤビツ峠9:35−(1:35)−大山11:10/50・昼食−(1:10)−唐沢峠13:00−(0:15)−ネクタイ尾根取り付き13:15−(0:20)−ネクタイ尾根850m13:35/45−(0:40)−ネクタイ尾根1070m付近14:25/35−(0:20)−北尾根分岐14:55−(0:30)−大山15:25/35−(1:05)−ヤビツ峠16:40

 

 ヤビツ峠〜大山〜唐沢峠〜石尊沢

何時もたくさんのハイカーで賑わう丹沢の入門コース大山、ハイキングコースを離れると登る人も少ない静かな山行を楽しむことができるサブコースが幾つかあります。ネクタイ尾根もその一つで石尊沢から急な尾根道を登るコースです。

山行記などではふれあいの森キャンプ場から唐沢峠を経てネクタイ尾根に登るコースが紹介されていましたが今回は大山からネクタイ尾根を目指すことにしました。

ヤビツ峠のバス停
冬色の登山道

たどり着いたヤビツ峠には神奈中のバスが停まっていました。昨日まで落石のため通行止めであったようでバスは今日から運行とか。大山のほかにも表尾根から塔ノ岳を目指す若者のグループも乗っていたようです。

ヤビツ峠からはイタツミ尾根を大山の山頂へ。まだ冬色に沈む登山道からは曇り空の下に湘南の海が見え隠れしています。

しばらく登ると登山道には残雪も顔を出します。この稜線が春の明るさに包まれるのはまだ1月も待たなければならないようです。斜面が崩壊したところは展望が開けるところで目の前には三ノ塔から続く表尾根の稜線がそびえています。まだその山肌には白い雪が張り付いていました。

曇り空の下に湘南の海
しばらく登ると残雪も
小さな鎖場
展望の先には三ノ塔

表参道の道を右手から合わせると山頂まで10分、石の鳥居をくぐると山頂は目の前です。平日にもかかわらず山頂には多くのハイカーが休憩していました。表参道を登ってきたのか軽装のハイカーも目立つようです。

表参道を合わせると頂上へ10分
銅鳥居が見えました
鳥居をくぐると山頂は目の前
石燈籠がお出迎え

山頂で昼食ののち雷ノ峰尾根を下って行きます。展望台から下社へと続く道は雪のため崩壊しているようでこちらに下る人は多くないようです。

不動尻分岐で道を左に折れ大山三峰山を眺めながら木の階段を下って行きます。

振り返ると富士山は見えません
雷ノ峰尾根を下って行きます
シカ避けのグレーチング
不動尻への分岐点
木の階段を下って行きます
冬枯れの心地良い尾根道

唐沢峠までの稜線は谷に向かい崩壊しているところが数ヶ所、鎖が張られていなければ多少緊張しそうなところです。たどり着いた広場は唐沢峠の鞍部でベンチとあずまやが建っていました。

大山三峰山を眺めながら
崩壊した登山道には鎖が張られ
日向修験の道への分岐
細くなった登山道
唐沢峠にはあずまや
石尊沢へは山林管理道路を

石尊沢へは山林管理道と記された道を下って行きます。まだあまり人が入っていないようで微かなふみ跡がジグザグを切りながら沢に下っていました。

 石尊沢〜ネクタイ尾根

たどり着いた石尊沢には堰堤があります。ネクタイ尾根へは堰堤先のシカ避けの柵に沿って登ることになります。

ふみ跡をたどり石尊沢へ
石尊沢の堰堤
所々に色褪せたテープ
シカ避け柵の縁を登って

途中には色褪せたテープを見付けることができましが判りにくいところです。斜面を巻くようにして尾根に登ると雑木林の中の急な登りが始まりました。

ネクタイ尾根の急な登り
ネクタイを数えながら急坂を登って
アセビの蕾はまだ固い
ここにもネクタイ
手書きのシール残るネクタイ
雪も目立ち始めたネクタイ尾根

秋には紅葉が美しいところのようですが冬色の尾根道はアセビの蕾もまだ固いままです。枯れ葉に覆われた尾根道はあまり踏まれていないためフカフカしています。しばらく登ると木の枝にネクタイが。たくさんの人が思い思いにネクタイを結んだようで古く色褪せたものから新しいものまで、中には手染めのラベルが付いたままのネクタイもありました。

ここにもネクタイ
ここにもネクタイ
雪に覆われた尾根道
急坂は枯れ葉に覆われ
木立の先に北尾根のモノレール
最後のネクタイ

途中、休憩を繰り返しながら急坂に息を切らせると北尾根の稜線に設置されたモノレールが見えてきました。

 ネクタイ尾根〜大山〜ヤビツ峠

明るい北尾根の稜線は大山から西沢ノ頭、ミズヒノ頭へつ続く稜線です。寒そうな空の下には塔ノ岳から丹沢山、丹沢三峰山へと続く長い稜線、その山肌はまだ白い雪が張り付いていました。

北尾根を大山へ
展望の先に丹沢の山並み
大山の山頂にアンテナ
振り返る北尾根

シカ避けの柵をアルミノ梯子で越えると大山の山頂です。すでに閑散としている山頂で最後の小休止。今日の山行では同じ山頂を2度踏んでしまいましたが、ふれあいの森キャンプ場から登ったほうが良かったかもしれません。

シカ避けの柵をアルミノ梯子で越え
たどり着いた大山の山頂

曇り空の下、気温も少し下がっているようで休憩もそこそこに車を停めたヤビツ峠への道を急ぐことにしました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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