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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 鳴神山〜カッコウソウの咲く山〜 


標高
鳴神山979.7m(新花の百名山・関東百名山・群馬百名山)
山域
北関東・上州
登山日
2013年5月13日(月)、曇り時々晴れ、15℃
歩行時間
合計3:55
歩行距離
5.4km
標高差
517m
累積標高差
+550m、-550m
登山口
mapon駒形登山口
交通機関
 北関東道太田桐生ICから22km
登山コース
駒形登山口ゲート−鳴神山−椚田峠−赤柴登山口−駒形登山口ゲート
コースmap
鳴神山   
鳴神山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

山行の記録

 コースタイム

駒形登山口ゲート10:00−(1h05m)−中間点11:05/15−(0h35m)−肩ノ広場(カッコウソウ群生地)11:50/12:05−(0h15m)−桐生岳(昼食)12:20/13:10−(0h40m)−椚田峠(カッコウソウ群生地)13:50/14:00−(0h45m)−赤柴登山口14:45−(0h35m)−駒形登山口ゲート15:20

 

 駒形登山口ゲート〜肩ノ広場〜カッコウソウ群生地〜鳴神山山頂

桐生市郊外の鳴神山はナルカミスミレやカッコウソウなどの咲く山としてガイドブックにも紹介されている山で、新花の百名山にもイワタバコの咲く山として選ばれた山です。

桐生市内から県道をたどると駒形登山口のゲート前です。路肩にはすでに3台ほどの車が停まっていました。ツアー登山なのか中型バスも狭いゲート前でUターンしようとしていました。

駒形登山口のゲート前
緑色に包まれた林道を登って行きます
鳴神山自然探究路の道標
駒形登山口

ゲートからは緑色に包まれた雑木林の中を緩やかに登って行きます。しばらく登ると駒形登山口、鳴神山自然探勝路の道標とカッコウソウの採取、盗掘を禁止する立て札が建っていました。

ここからは沢沿いの道を登って行きます。それほど荒れてはいないものの新緑に包まれた岩混じりの道です。途中には固定ロープが張られた小さな岩場もありました。

カッコウソウの盗掘禁止
川北小学校が設置した道標
緑色に包まれた沢沿いの道
小さな岩場もあります

中間点の道標を越えると沢筋を離れた登山道は若葉に包まれた雑木林の中を登っるようになります。やがてジグザグを切りながら幾分急なの坂道をひと登りすると雷神岳神社の社が建つ肩ノ広場にたどり着きました。

カッコウソウの群生地は肩ノ広場から御嶽神社登山口へ数分下った所にあります。ロープを張り巡らせた暗い杉林の中にカッコウソウのピンクの花が。たくさんの俄かカメラマンがレンズを向けていました。

中間地点の道標
心地よい雑木林の道
肩ノ広場から山頂へ
雷神岳神社の社

雷神岳神社の傍から小さく登ると桐生岳と仁田山岳の鞍部です。小さな岩場を登ると山ツツジに覆われた桐生岳の山頂にたどり着きました。時々日差しも差すものの春霞に覆われた山頂からは展望を期待すべくもありません。僅かに雲の切れ間から袈裟丸山の稜線がシルエットとなって見え隠れしていました。

たくさんの人で溢れる桐生岳の山頂
雲の中に袈裟丸山

山頂はバスで登ってきた団体で腰を下ろす場所もありません。山頂から僅かに下ったドウダンツツジの木陰で昼食にしました。

 鳴神山山頂〜椚田峠〜カッコウソウ群生地〜赤柴登山口〜駒形登山口ゲート

桐生岳からは仁田山岳に向かいます。小さな山頂には社が祀られていたのでしょうが今は石垣の上に小さな石祠が祀られているだけです。

小さな岩場を下って
鞍部から仁田山岳へ
仁田山岳には社の跡
明るい稜線を椚田峠へ

ここからは明るい若葉の中を下る稜線歩きです。しばらく下ったところが椚田峠、真っ直ぐに登り返す道は座間峠へと向かう道です。目指すカッコウソウの群生地は右手の暗い樹林帯の中を数分下ったとこるにあります。

ロープが張られた群生地はたくさんのカッコウソウが咲いています。大きなピンク色の花は今が見頃、こちらもたくさんの俄かカメラマンがファインダーを覗いていました。

たどり着いた椚田峠
カッコウソウの群生地
明るい雑木林の下り
赤柴登山口
林道を駒形ゲートへ
茂みの中にカモシカが

椚峠からは赤柴登山口へと下って行きます。明るい雑木林の中をなだらかな道を40分ほど、林道が通る赤柴登山口にたどり着きました。車を停めた駒形登山口まではなだらかな林道を下るだけです。

 

山で出会った花たち

鳴神山はカッコウソウやヒイラギソウの咲く山として知られたところです。カッコウソウは大型のサクラソウの仲間で、花が美しいことから盗掘などで絶滅が危惧されていた花です。この群生地は地元の人が栽培したののをこの地に移植していたと言います。

ナルカミスミレもまた鳴神山周辺にのみ群生する白いスミレで、エイザンスミレの変種であるヒトツバエゾスミレの白色種と言います。花の時期は4月中旬と言いますが登山道に咲き残った白いスミレが残っています。でも片側の葉は複葉になっていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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