topimg

あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 羽賀場山・お天気山〜日光の展望が広がる頂への岩混じりの稜線歩き〜 


標高
羽賀場山774.5m(栃木百名山)・お天気山777m
山域
上州・北関東
登山日
2013年2月20日(水)、晴れ
歩行時間
合計5:25
歩行距離
6.3km
標高差
521m
累積標高差
+693m、-662m
登山口
mapon長安寺入口
交通機関
 登山:長安寺入口、 下山:下大久保
登山コース
長安寺入口−羽賀場山−お天気山−下大久保
コースmap
羽賀場山・お天気山   
羽賀場山・お天気山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
Panorama

日光の前衛に連なる山々は安蘇山塊とも呼ばれ、背丈の低い里山や日光を開いた勝道上人の足跡が点在するところです。昨年の暮れに訪れた鶏鳴山もそのような山の一つでしたが、今回はその近くにある羽賀場山とお天気山を訪ねることにしました。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
お天気山から眺める日光の山々(Windows liveで作成)

羽賀場山は栃木県に11カ所設置された1等三角点の頂の一つです。またお天気山は天久山と言われる古い信仰の山で石祠の祀られた山頂からは男体山をはじめ日光の山々を望むことができる頂です。

 

山行の記録

 コースタイム

長安寺9:10−(0h45m)−第1鉄塔9:55−(0h30m)−第2鉄塔10:25/35−(0h50m)−羽賀場山11:25/40−(0h50m)−737m付近12:30/13:00−(0h35m)−777m峰13:35−(0h40m)−お天気山14:15/25−(1h15m)−下大久保バス停15:40

 

 長安寺〜羽賀場山

長安寺の駐車場に車を置き参道へ。岩ヒバが植えられた石段を登って行くと赤い屋根の本堂です。気温はかなり低くなっているようで岩ヒバには白い霜が張り付いていました。

岩ヒバが植えられた長安寺の石段
岩ヒバには白い霜が
長安寺の本堂
稜線を登って行くと第1鉄塔

登山道は庫裏右手の杉林の中を登って行きます。緩やかな登山道はやがて第1鉄塔と呼ばれる送電鉄塔を越えるようになります。ここからも杉林の中の暗い登りが続きます。

杉林の登山道を登って行きます
視界が開ける第2鉄塔

第2鉄塔と呼ばれる大きな鉄塔の下は視界が開けるところです。送電線の先には鳴蟲山の頂、山肌に雪が張り付く稜線は横根山でしょうか。その先には皇海山の頂も見えていました。

小さなピークは左に折れるところ
露岩の急坂を羽賀場山へ
羽賀場山の山頂には1等三角点
お天気山への案内板

羽賀場山の山頂直下は露岩が目立つ急な登りです。木立につかまりながらたどり着いた山頂は小さな広場です。1等三角点が置かれているものの杉木立に覆われ山頂からの展望は期待できません。山頂にはお天気山へ1.5時間の案内板がありました。親切にバスの時間も書かれていましたが運航時刻が変わっているようでした。

 羽賀場山〜お天気山

山頂からはアップダウンを繰り返す稜線歩きが始まります。融け残った雪が登山道を覆っていました。

雪の張り付く急坂を下ります
木立の先に日光の山々
道を左に折れ急坂を下ります
トラロープを頼りに急坂を下り

急な登り下りを繰り返しながらたどる登山道はあまり人が入っていないようです。それでも赤いテープなどが木に巻きつけられ道を見失いそうなところはありません。途中、木立の先に展望が開けるところもありましたが日光の山々はその山頂を雪雲に隠しているようでした。

トラロープを頼りに下った細い稜線から露岩の目立つ急坂を登り返すと777m峰です。ここも木立に覆われ展望は期待できません。

岩混じりの痩せた稜線
777m峰への急坂を登り返します
たどり着いた777m峰
雪の張り付いた小さな岩場

777m峰からは再び急坂を下ることになります。トラロープが張られているものの雪の張り付いた小さな一枚岩は少し緊張するところでした。

お天気山への最後の登り返しは大きな岩のピークを巻いて行きます。20mほどの大岩の基部を巻く道はふみあとも薄くあまり人が歩いていないようです。

岩のピークを巻く
大きな岩の基部を巻いて
たどり着いたお天気山
山頂には石祠と石仏
お天気山山頂からの日光の山々

たどり着いた山頂には朽ちかけた石祠と石仏が祀られています。山頂の先は大きく開け日光の山々のパノラマが広がっています。男体山や女峰山などは雪雲にその頂を隠しているものの、茶ノ木平から続く稜線は夕日岳、地蔵岳をたどり古峰ヶ原へと続いていました。

 お天気山〜上大久保バス停〜自宅

お天気山からは下大久保のバス停に下ることにします。明るい雑木林の下りも木の根や固定ロープにつかまりながらの急な下りです。

お天気山の山頂
雑木林の急な下り
途中に二ノ宮の岩場
岩場には石祠

途中の大きな岩には二ノ宮の石祠が祀られていました。しばらく下った暗い杉林は一ノ宮の分岐です。踏みあとは薄いようでしたか一ノ宮を通らず下大久保に下りました。バス停では30分ほどの待ち時間で鹿沼行きのリーバスに乗車することができました。

登山口から振り返るお天気山
たどり着いた下大久保のバス停
新鹿沼でニラそば
結構な美味でした

新鹿沼駅の近くにはニラそば食べさせてくれるお蕎麦屋さんがあるとか。珍しさに駆られ立ち寄りました。ニラの食感と細めの手打ち蕎麦、この周辺はお蕎麦の美味しいところが多いようですがこのお店もそのようなお蕎麦屋さんの1軒でした。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
その他のコース・山行記録
 山行記の訪問者数 今月:216件 累計:6625件
 Back