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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 四阿屋山〜フクジュソウとセツブンソウの咲く小さな頂〜 


標高
四阿屋山 771.6m
山域
奥秩父
登山日
2012年3月16日(金) 晴れ
歩行時間
登り1:40、下り1:05、合計2:45
歩行距離
3.9km
標高差
453m
累積標高差
+565m、-565m
登山口
mapon大堤駐車場
交通機関
 皆谷寄居有料から20km
登山コース
大堤−山居−四阿屋山−山居−押留−大堤
コースmap
四阿屋山 大堤登山コース   
四阿屋山 大堤登山コース
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
 

奥秩父の前衛に位置する四阿屋山はフクジュソウの咲く山として知られています。また山麓には日本でも有数のセツブンソウの群生地があります。今年の春は少し遅いようです。例年であれば満開を過ぎようとしている梅の花もようやく見ごろを迎えようとしています。

四阿屋山

たどり着いた堂上セツブンソウ自生地は今が満開、ブナの落ち葉の中に小さな白い花が雪のように咲いています。我々と同じように大きな望遠レンズを持った俄かカメラマンも何人か、良い写真が撮れたのでしょうか。

山行の記録

 コースタイム詳細

つつじ新道登山口(10:00)−(0h25m)−510m付近(10:25/30 衣類調整)−(0h10m)−山居分岐(10:40)−(0h50m)−両神神社奥ノ院(11:30/40)−(0h15m)−四阿屋山(11:55/12:05)−(0h35m)−山居フクジュソウ園地(12:40/13:15)−(0h30m)−つつじ新道登山口 (13:45)

 

 つつじ新道登山口〜山居フクジュソウ群生地〜四阿屋山

四阿屋山へはつつじ新道から、大堤の登山口には4〜5台ほど車を止めることができる駐車スペースもありました。

登山道は杉林の中の急坂を登っていきます。ジグザグに登る急坂が一服すると山居への分岐点です。

大堤の駐車場から登山口へ
杉木立の急坂を登ります

左手には見上げる岩壁、切り立った岩溝に鎖場が続いていました。我々は山居のフクジュソウ群生地を通り山頂を目指すことにしました。登山道は枯れ葉に覆われた雑木林の中を小さく下って行きます。

たどり着いた山居には今が満開のフクジュソウが咲き乱れています。ロウバイも甘い香りをあたりに漂わせていました。

つつじ新道には見上げる岩場
両神神社の奥社

ここからは杉林の中を登って行きます。今年のスギ花粉は今が最盛期とか、茶色になった梢の先にはたくさんの花粉が舞い立つ準備をしているようです。

たどり着いた両神神社の奥社で小休止です。古い登山道は祠の裏から山頂へと登って行ましが登山道が崩壊したようで通行止め。登山道は左手の斜面を巻きながらジグザグを切り登って行きます。木の階段や鎖が張られた急坂はつつじ新道から登ってくる道を合わせ山頂へたどり着きます。

小さな四阿屋山の山頂は北西側が開け目の前には雪を被った両神山、その右手には二子岳の岩峰も見付けることができます。しかし振り返る雲取山や武甲山は木立に覆われその山頂を見付けることはできませんでした。

山頂直下の鎖場
山頂直下の鎖場
四阿屋山の山頂からは両神山
山居のフクジュソウ園地に下ります

山頂からは山居のセツブンソウ園地に下ることにします。近くまで車でも登ってくることができるようで、フクジュソウを楽しみに軽装で登ってくる人も目立ちます。

帰りは押留(おもと)に下り車を止めたつつじ新道の登山口に戻りました。

 堂上セツブンソウ群生地

節分の時期に花を付けるキンポウゲ科の小さな花は石灰岩質の雑木林に咲く花と言います。このため武甲山などにも自生すると言いますがまだその花を見たことはありません。堂上は国内有数のセツブンソウの群生地で、以前は桑畑であったものを保護管理していると言います。

ブナ林の下にセツブンソウ
セツブンソウ
セツブンソウ
セツブンソウ

 山居フクジュソウ園地

四阿屋山の山麓に広がる明るい園地にはたくさんのフクジュソウとロウバイが植えられていますた。今年は春の訪れが遅いようで、四阿屋山のフクジュソウは今が見ごろです。オレンジ色の花を付けるチチブベニというフクジュソウも咲いていました。

セツブンソウの群生地もあります
フクジュソウ
フクジュソウ
フクジュソウ
フクジュソウ
フクジュソウ
チチブベニ
ロウバイ
写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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