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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 仏果山〜東丹沢の軽いハイキングの山〜 


標高
仏果山 747m
山域
丹沢
登山日
2011年11月27日(日)
歩行時間
合計4:45
歩行距離
11.9km
標高差
602m
累積標高差
+763m、-793m
登山口
mapon仏果山登山口
交通機関
 往路 神奈中バス 撚糸組合前、 復路 神奈中バス 半増坊
登山コース
半原神社−仏果山−半原越−半増坊
コースmap
仏果山   
仏果山
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:
 

仏果山は東丹沢に連なる背丈の低い稜線上の一峰で、仏果和尚が修行したと伝えられる山です。アクセスが便利などのこともあり週末にはたくさんのハイカーでにぎわっている山です。

今回は小学生の孫と一緒に日溜まりの尾根を求めて軽いハイキングに出かけました。

山行の記録

 コースタイム詳細

撚糸組合前バス停(9:35)−(0h30m)−仏果山登山口(10:05)−(0h50m)−送電線下(10:55/11:00)−(0h20m)−615m付近ベンチ(11:20/30)−(0h20m)−仏果山(11:50/12:45) −(0h20m)−640m付近ベンチ(13:45/55)−(0h45m)−半原越え(14:40/45)−(1h15m)−馬渡(16:00)−(0h25m)−半増坊バス停16:25

 

 半原神社〜仏果山登山口〜仏果山

本厚木駅からバスで撚糸組合前のバス停へ。このバス路線もお客が少ないのか登山口近くの野外センターに停まるバスを合わせても1時間に2本です。

半原神社
紅葉が始まる沢沿いの道
仏果山の登山口
暗い杉林の登山道

半原神社わきから舗装道路を緩やかに登って行きます。ここはホタルの里として整備されているところで、川沿いにはモミジや河津さくらが植えられています。

近くの家の叔父さんがそろそろ紅葉が始まったと話してくれました。初夏にはホタルも楽しめると言いますが山ヒルがいる時期にこの山を訪ねる元気はありません。

たどり着いた仏果山の登山口は野外センター行きのバス停があるところです。ここからは暗いスギ林の登りが始まります。途中には「山ヒルに注意、血を吸われた時は塩や焼くなどで必ず退治して・・」と注意が書かれていました。

シカ避けの柵
途中林道を横切り
送電線の先には愛川の街並み
ナラの森の案内板

山ヒルの活動時期は4月から11月、雨の後には活発になると言います。やはりここは霜が降る時期以外は訪れる気になれないところです。

シカ除けの柵が続く暗いスギ林を登って行くと林道に出会います。森林の整備などが行われているようでたくさんの車が停まっています。谷筋からはチェーンソーの音も聞こえてきました。

林道を横切った登山道は尾根道を登って行きます。しばらく登ると送電線下、白く霞む空の下には中津川にそって広がる愛川の街並みが見えていました。

雑木林の先に仏果山
木の階段を登ると山頂
木立に覆われた山頂
山頂にはたくさんのハイカー

やがて紅葉に包まれた雑木林の中を登るようになると山頂はすぐ眼の前です。宮ヶ瀬越が通る稜線の先には高取山の山頂が見えています。

たどり着いた仏果山の山頂は木立に覆われ展望は利きません。それでもたくさんのハイカーが山頂のベンチでお弁当を広げています。このような山では珍しい若者だけグループが食事を作っていました。

 仏果山〜半原越〜半増坊バス停

昼食ののちは狭くなった稜線を半原越へ向かいます。途中には両脇が崩壊した岩場もあります。固定ロープが張られていましたが少し緊張するところです。

紅葉の稜線を半原越へ
細くなった稜線には岩場も
紅葉に包まれる明るい稜線

露岩の多いこの稜線は大山修験道の行者道が越えたところです。八菅山禅定から経ヶ岳を越え煤ヶ谷へ。ここから大山三峰、大山をたどり大山寺へめぐる行者道を49日ほどかけ加持祈祷を唱えながら修業したと言います。全国には石鎚山や大峰山など修験道の行場は色々あるようですが、この山域もそのような行場の一つだったようです。

小さなアップダウンを繰り返しながらたどる登山道には、幾つもの峠道が交わっています。中津川の馬渡に下るもの清川村へと下るものなど、この稜線が生活の道であったことをうかがわせるところです。

紅葉の稜線の先に経ヶ岳
固定ロープが張られた岩場
雑木林の尾根道を行きます
馬原に下る道もあります
雑木林の中を下ります
たどり着いた半原越

落ち葉を踏みしめながら明るい雑木林の尾根道を進むと、やがて登山道は半原乗越にたどり着きました。予定ではここから経ヶ岳を越え半僧坊へ下る予定でしたが日の短い時期では多少時間的に厳しいものがあます。後から下ってきた若者の一団は各自ヘッデンがあるのを確認しながら経ヶ岳へと登って行きました。

我々は舗装道路を中津川へと下ることにします。地図では途中から南沢を越える山道があるようでしたが見付けることはできませんでした。結局、馬渡まで舗装道路を下って行きことに。馬渡でもバス停が見付からず半僧坊のバス停まで歩いてしまいました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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