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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 大小山〜佐野市の郊外に小さく頭を持ち上げる露岩の頂〜 


標高
大坊山 285.4m、大小山(妙義山) 313.6m
山域
上州・北関東
登山日
2010年12月12日(日)
歩行時間
合計 4:30
歩行距離
10.0km
標高差
218m
累積標高差
+511m、-511m
登山口
mapon大山祇神社駐車場
交通機関
 東北道佐野藤岡ICから16km
登山コース
大山祇神社−大坊山−越床峠−大小山−大山祇神社
コースmap
大小山・大坊山 登山コース
大小山・大坊山 登山コース
Panorama

佐野の郊外に小さく続く稜線の一つに大小山があります。露岩に覆われた山頂に大きな大小の文字が掲げられている山で、古くから大天狗、小天狗の住む山としてあがめられていると言います。この山を知ったのは今年の秋口に三毳山を訪れた時、カタクリの里近くの小さな頂の上で出会った地元のお爺さんに、近くでお勧めの山として紹介してもらいました。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
大坊山の先から眺める北関東の山々 (PanoramaMakerで作成) 

東北自動車道から佐野へ、ナビの案内でたどり着いた大山祇神社の大きな駐車場にはすでに数台の車が停まっていました。

山行の記録

 コースタイム詳細

大山祇神社駐車場−(0:30)−大坊山−(0:20)−長林寺分岐−(0:25)−足利鉱山番屋−(0:20)−260m峰−(1:20)−大小山(妙義山)−(0:50)−やまゆり学園−(0:45)−大山祇神社駐車場

 

 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)〜大坊山〜越床峠(こえどことうげ)

大山祇神社の神殿に参拝したのち明るい雑木林の中を緩やかに登って行きます。この道は大坊山の山頂に祀られた奥ノ院の参道となっており、登山道沿いには古い石碑も立っています。

大山祇神社の神殿
大坊山の参道

古い石段を登って行くと広く開けた大坊山の山頂です。山頂には大山祇神社の小さな奥ノ院が祀られていました。山頂からは広い展望が得られます。低い山並みの先には秩父の山並みが広がっているようですがどの頂がどの山なのかを見分けるのは難しそうです。

大坊山の山頂からは岩がちな稜線を下って行きます。明るい稜線は再び小さな露岩のコブへと登って行きます。ここは長林寺からのハイキングコースが登ってくるところです。目の前にはゴルフ場の緑色のグリーン、これから向かう低い稜線の先には遠く白く雪を被った男体山の姿を見付けることができます。

ここからも小さなコブを越える明るい稜線の道が続いています。左が切れ落ちる稜線は足利鉱山の採石で土削られたところで、かってはつつじ山と呼ばれたところとか。目の前が開けた頂の上に登ると大きな展望が広がっていました。

大坊山の山頂
大坊山の山頂
小さなコブの上に登って
小さなコブの上に登って行きます
鉱山山頂(つつじ山)へ
鉱山山頂(つつじ山)を目指して
鉱山番屋
鉱山番屋

ここから雑木林の中を下って行くと越床峠の手前に造られた山頂番屋です。番屋主のお爺さんの手作りのところのようで小さな休憩小屋やかえるの石像、木彫りのフクロウもありました。越床峠から車で登ってくることができるようで、地元のボランティアの人なのか番屋周辺に花などを植えていました。

 越床峠(こえどことうげ)〜大小山〜大山祇神社

ここ先が暗い越床峠、右手の道はあしかがの森病院へと下って行く道です。ここからは再び小さなコブを登って行きます。展望が広がるコブは260mの頂、時間は少し早そうですがこの山頂でお昼をとることにしました。お昼はホウトウ鍋を造りました。寒い時期、低い山の山行では温かい物も良い物です。

鉱山番屋
鉱山番屋にはカエルやフクロウの像
暗い越床峠
暗い越床峠
260m峰から振り返る足利鉱山
260m峰から振り返る足利鉱山と番屋
小さな岩場が始まります
小さな岩場が始まります
振り返る小さな岩場
振り返る小さな岩場
露岩の稜線
露岩の稜線を登って行きます

ここからも小さなコブのアップダウンを繰り返します。小さな岩場を越えると登山道は露岩の尾根道を登って行きます。それほど危険なところはないものの、変化に富んだ岩場は低山の単調さを忘れさせてくれます。

駒場から登ってくる道を左から合わせると登山道は展望の開けたコブの上にたどり着きました。まっすぐ下り道は稜線を下りやまゆり合学園へと下って行く道、左に手の道の先には大小山の小さな頂がそびえています。

小さなコブの上から眺める大小山
小さなコブの上から眺める大小山
ロープで大きな岩を越えて
ロープで大きな岩を越えて
大小山(妙義山)の山頂
大小山(妙義山)の山頂
大小山の分岐
大小山の分岐

一度小さく下った道は暗い鞍部へ。ここから大小山への登り返しが始まります。途中には大きな岩もあり、固定ロープで岩を越えることになります。

明るい尾根道を登り返した頂は1/25000地形図に大小山と表示されている頂で、露岩に覆われていることから妙義山とも呼ばれています。本来の大小山はここから少し下ったピークを指していると言います。展望の開ける山頂には山頂標識と4等三角点が建っていました。

ここからは小さく下った登山道は二手に分かれます。左手の道はNHKのアンテナを目指して下って行く道。右手の道はやまゆり学園へと下って行く道です。我々は右手の尾根道を下りやまゆり学園に向かうことにしました。

振り返る大小山
振り返る大小山
やまゆり学園へ下って行きます
やまゆり学園へ下って行きます

たどり着いたやまゆり学園からは集落の中をたどることになります。目の前に車を停めた大山祇神社が見えるものの集落の中の道は迷いやすいものです。地元の人に道を聞きながら大山祇神社への道を急ぎました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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