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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 浅間山(水沢山)〜水沢観音から登る展望の頂〜 


標高
浅間山(水沢山) 1,194.4m
山域
上州・北関東
登山日
2010年12月11日(土)
歩行時間
合計 4:20
歩行距離
9.2km
標高差
564m
累積標高差
+632m、-962m
登山口
mapon水沢観音駐車場
交通機関
 関越道渋川伊香保ICから11km
登山コース
水沢観音−浅間山(水沢山)−伊香保温泉−水沢観音
コースmap
浅間山(水沢山) 登山コース
浅間山(水沢山) 登山コース
Panorama

榛名湖の外輪山の東端、1/25000地形図では浅間山と表記されている頂は坂東三十三観音霊場の一つ水沢観音の裏にそびえることから水沢山の呼び名で知られています。つつじの咲く山としても有名で、花の時期には森林公園周辺から山頂にかけてはつつじの花に彩られると言います。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
山頂から眺める榛名の山々 (PanoramaMakerで作成) 

山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
山頂から眺める子持山と小野子三山 (PanoramaMakerで作成)

今年の山の会の忘年会は榛名湖畔の温泉で行うことになりました。これに合わせて山の仲間と水沢山へ登ることになりました。

山行の記録

 コースタイム詳細

水沢観音−(0:45)−990m附近−(0:40)−石仏群−(0:15)−浅間山(水沢山)−(0:30)−林道出合−(0:10)−つつじヶ丘−(0:25)−見晴台−(0:30)−伊香保神社−(0:15)−伊香保温泉−(0:50)−水沢観音

 

 水沢観音〜水沢山

10時過ぎ、水沢観音の脇から山頂へ向かう階段を登り始めます。最初からいきなりの急な階段に息を切らせながら雑木林の登山道を登って行きます。すっかり葉を落とした雑木林は万葉植物園と言われるところですが、この時期は厚く落ち葉が降る積もっているだけです。

急な登りに息を切らせながら高度を上げていきます。暗い杉林を抜け、落葉樹の林をジグザグに登ると明るい稜線にたどり着きました。目の前には冬枯れの木立の先に鬼ヶ岳から王岳へつ続く稜線がそびえていました。

水沢観音の六角堂
水沢観音の六角堂
冬枯れのおやすみ石
冬枯れのおやすみ石

落ち葉を踏み締めながら稜線を目指して登って行きます。休日と言うこともあって多くのハイカーが山頂を目指しています。低い山と言うこともあり、もう山頂から下ってくる人も多いようです。

雑木林の稜線をしばらく登った所がおやすみ石と言われるところです。ここからは傾斜も増し霜柱が目立ち始める登山道には露岩も現れ始めます。

しばらく急な登りに息を切らせながら登りつめた稜線は展望の開けるところで、登山道沿いに10体ほどのお地蔵さんが行儀よく並んだいました。

お地蔵さんの前には宮標石もあります。榛名公園は、昭和天皇皇后両陛下の御成婚を記念し、御料地の払い下げを受けて設置された県立公園とか、と言うことはこの付近も御料地だったようです。

稜線にはお地蔵さんが並んでいます
稜線にはお地蔵さんが並んでいます
山頂直下は小さな岩場
山頂直下は小さな岩場
山頂から眺める榛名の山々
山頂から眺める榛名の山々
榛名山の山頂
榛名山の山頂

山頂直下は再び岩交じりの急な登りになります。トラロープなども張られた急な登りにひと喘ぎすると水沢山の山頂にたどり着きました。360度の広い展望を楽しめる山頂はたくさんの人で溢れていました。目の前には二ッ岳と相馬山など榛名山を構成する頂がそびえています。右手には子持山と小野子三山。その奥には青く霞んだ上州武尊や尾瀬の山々、その右には赤城山が大きなすそ野を広げていました。

 水沢山〜森林公園〜伊香保温泉〜水沢寺

山頂で昼食を楽しんだのち伊香保温泉に下ることにします。森林公園へと下る道は細い稜線を下って行くところで、榛名方面から吹き付ける風のためか急坂には雪も張りついています。しかしまだアイゼンを使わなくても大丈夫のようです。

無線中継所を越えると登山道は雑木林の中を緩やかに下って行く道になり、程なく舗装道路を横切るようになります。ここから続く遊歩道は森林公園とオンマ谷を周遊する散策路で、紅葉の美しいところとガイドブックにも紹介されているところです。目の前の二ッ岳は榛名山の爆裂火口の一つで、その噴火は榛名の山の中で最も新しく6世紀のことと言います。

山頂から眺める子持山と小野子三山
山頂から眺める子持山と小野子三山
森林公園への登山道
森林公園への登山道
東屋から振り返る水沢山
東屋から振り返る水沢山

遊歩道わきの東屋からは小野子三山や子持山の展望が広がります。その山頂は白く雪が張り付いているようです。振り返ると水沢山の山頂が我々を見送ってくれているようでした。

ここからも雪の張りついた遊歩道を森林公園へ。この一帯はさすが冷えているようでロープウェイ駅近くには天然のスケートリンクも営業を行っていました。1周500mほどのリンクの上をカラフルなウェアを着た若者がスケートを楽しんでいます。

ロープウェイ駅の脇から雪の張りついた階段を伊香保温泉へと下って行きます。樹蔭になっていることもあり結構滑りやすいようです。

たどり着いた伊香保神社に参拝したのち伊香保温泉の石段を下って行きます。映画のロケなども行われたと言う石段は観光客で賑わっていました。階段脇の日帰り温泉は石段の湯とか、公営の温泉のようで源泉かけ流しで値段も安いとか。何時か行ってみることにしましょう。

伊香保温泉への雪の階段
伊香保温泉への雪の階段
伊香保温泉の石段
伊香保温泉の石段

伊香保温泉からは車を停めた水沢観音に戻ります。単調な車道を1時間ほど、伊香保温泉から水沢観音へと向かうバスもあるようですが本数はあまり多くないようです。

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