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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 三ツ峠山〜林道を登って四季山荘の建つ頂へ〜 


標高
三ッ峠山 1,785.2m
山域
富士山周辺
登山日
2008年6月28日(土)
歩行時間
登り1:55、下り 2:10、合計4:05
歩行距離
5.3km
標高差
486m
累積標高差
+502m、-502m
登山口
mapon三ツ峠登山口
交通機関
 中央道勝沼ICから26km
登山コース
三ツ峠登山口−0:55→1,540m付近−1:00→三ッ峠山山頂−0:30→三ツ峠小屋−1:40→三ツ峠登山口
コースmap
三ツ峠山 裏登山口コース
三ツ峠山 裏登山口コース
 

梅雨の晴れ間の週末。子どもたちを誘って何処かの山に行こうということで選んだ山は三ツ峠山。簡単に登ることができて標高も高く首都圏からも近いという条件に見合う山はあまり多くありません。

早朝の首都高速を通り抜け中央道の勝沼インターへ。ここから一般道に降り、甲府の市内を御坂峠へ登っていきます。甲府の町はモモを売る土産物屋の幟が立ち並び、早いところではぶどう狩りも始まっているようです。御坂トンネルの出口で道を左に折れ、天下茶屋へと向かう旧道を登って行きます。途中で道を右に折れ、林道をしばらく登ると三ツ峠の登山口です。駐車場はすでにたくさんの車であふれていました。

山行の記録

 三ツ峠登山口〜三ツ峠山頂

登山口からは三ツ峠のアンテナ建設に使われた林道をジグザグに登っていきます。所々にコンクリート舗装が残る林道は、今でも四季楽園などの車が利用しているようですがかなり荒れた道です。道の左右にはかっての登山道が踏み跡のように残っていますが利用している人は少ないようです。気温はそれほど高くないものの、梅雨時の湿度が多い空模様の下では額から汗も噴き出してしまいます。

たくさんの車であふれる三ツ峠の登山口
登山口の中間にあったベンチ
富士見小屋の脇から山頂へ
御巣鷹山の山頂もガスの中

やがて登山道は明るい雑木林の中を登るようになります。所々にユキザサなどの白い花も咲いていますが、珍しげな花はあまりありません。やがて三ツ峠小屋への道を右に分けると程なく四季山荘です。晴れていれば屏風岩に取り付いている若者たちの姿も見える山荘前のテラスも、白いガスの中に包まれていました。

富士見小屋の前から赤土の斜面を登って行くと三角点の立つ三ツ峠の山頂にたどり着きました。あい変わらず巻き上がるガスに包まれ御巣鷹山の山頂に建つアンテナさえも霞んでいます。山頂にはたくさんの虫が飛んでいました。肌を刺すブヨなどではないようですが、頭や顔の周りを飛び回り落ち着いて食事も食べれそうにありません。

 三ツ峠小屋〜三ツ峠登山口

山頂でお握りだけの昼食をしたのち、三ツ峠小屋前の広場に下り小休止です。近くの草原にはアヤメが紫色の花を付け始めています。オオバギボウシも大きな蕾が開き始めていました。あい変わらず巻き上がるガスに包まれ山頂に建つアンテナさえも霞んでいます。一瞬、ガスが晴れると目の前にそびえる屏風岩に、数組のパーティが取り付いているのが見えました。

三ツ峠山の山頂
四季楽園
振り返る山頂もガスの中
帰りの立ち寄った太宰治の歌碑

帰りは往路をたどり登山口に戻ることにします。途中、林道わきの薄い踏み跡をたどり下って行くと、登山道は林道から沢ひとつ離れた小尾根を下って行くようになります。枯葉が薄く被っていましたが、この道を下って行く人もいるようで何人かの足跡も残っていました。登山道は駐車場のすぐ上に小さな広場に出ましたが登山道を示すテープや標識などは全くありませんでした。

山で出会った花たち

三ツ峠山は花に恵まれた山です。しかし林道周辺ではあまり変わった花を見付けることはできませんでした。山頂周辺にはサラサドウダンが咲いていました。真っ白い花を付けたサラサドウダンはシロフウリンツツジとか、ドウダンツツジの別名をフウリンツツジとも呼んでいるようです。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。

三ツ峠小屋の周辺には小さなお花畑があります。すでにこのお花畑は初夏を迎えているようでアヤメが紫色の花を付けていました。オオバギボウシも大きな蕾を開き始めていました。

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TAG:三ツ峠
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