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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

あの頂を越えて

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 成田山東京別院深川不動堂

 寺社の種類:真言宗智山派の寺院
 創建の時期:元禄16年(1703年)
 本尊:不動明王
 札所:関東三十六不動20番
 所在地:東京都江東区富岡1丁目17-13
 訪問日:2018年1月3日

 

深川不動堂は成田山新勝寺の東京別院です。江戸時代の中期、歌舞伎役者の市川団十郎が成田不動尊利生記などの芝居を演じ大当たりを得たことから成田山の不動信仰が庶民に定着、富岡八幡宮の別当である永代寺で出開帳が行われたのが始まりとされています。

明治時代の神仏分離令で永代寺は廃寺となりましたが、明治14年(1881年)深川不動堂として本堂が完成したと言います。

赤い門が建つ人情深川ご利益通り
参拝客でにぎわうご利益通り

永代寺は高野山真言宗のお寺で江戸時代には多くの参拝者で賑わったところと言います。門前仲町の地名の由来ともなったお寺です。

成田山の赤い門が建つ人情深川ご利益通りは和菓子店、甘酒店、京漬物店などが建ち並び正月の参拝客で混雑していました。たどり着いた大香炉の先は階段規制が行われていました。

参道の先に大香炉
石段の上に旧本堂
本堂にお願い不動
旧本堂の奥に内仏殿

深川不動堂の扁額を掲げる旧本堂は関東大震災と第二次世界大戦により焼失してしまった本堂に変わり、印旛沼の龍腹寺の地蔵堂を移築したものとか、暗い本堂の中にはお願い不動と言う大きな不動尊が祀られていました。

現在の本堂は真言梵字の外壁に囲まれた新しい建物で、開創310年記念事業として建立されました。本尊ならびに両童子、四大明王が祀られていると言いますがこちらの参拝客はあまり多くないようでした。

真言梵字壁に囲まれた本堂
開運出世稲荷
軒に彫刻が施されています
境内に六角堂

境内には古い開運出世稲荷社が祀られていました。赤い奉納旗が建ち並ぶ小さな境内の奥には願掛けきつねが供えられた小さなお堂がありました。

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