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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

あの頂を越えて

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 慈雲山瑞輪寺

 寺社の種類:日蓮宗の本山(由緒寺院)
 創建の時期:天正19年(1591年)、慈雲院日新上人により開山
 本尊:祖師像(安産飯匙祖師)
 所在地:東京都台東区谷中四丁目2番5号
 訪問日:2016年11月25日

 

台東区の谷中にある日蓮宗の寺院です。開山の日新上人は徳川家康公の学問教育の師範であったことから、日本橋馬喰町に身延山久遠寺の布教所として大久保治右衛門の外護により創建されました。

境内には日新上人による徳川家康学問教育の図や瑞輪寺本堂創建の喜びの図が紹介されていました。

瑞輪寺の山門
大久保主水墓の案内板
瑞輪寺の石柱
大沼枕山の墓案内板
山門に瑞輪寺の扁額
大きな本堂
境内に客人稲荷大明神
大きな日蓮の石像
本堂に龍の彫刻
境内に縁起の説明版

またこの寺は大相撲の押尾川の乱の舞台になった場所として知られています。二所ノ関部屋の後継で関脇金剛が婿養子となり二所ノ関部屋を継ぎました。このとき押尾川親方は弟子16名とともに二所ノ関部屋を飛び出してこの寺に籠城する事態となりました。押尾川はその後押尾川部屋を経営しましたが、益荒雄などの分家や廃業などで部屋は廃止されました。

南側の山門から境内に入ると飯匙祖師堂があります。ここに祀られる祖師像は江戸十大祖師に数えられ、除厄・安産飯匙の祖師として崇敬を集めています。日蓮聖人が佐渡配流を許され鎌倉に戻る途中、関善左衛門の妻の難産を救ったことから谷中に善性寺を建立し尊像を祀ったものと言います。

飯匙祖師堂の山門
東京七面山
飯匙祖師堂
包丁塚
手水場
飯匙祖師堂の扁額

参道右手の七面宮には七面大明神が祀られています。中正院日護上人の作と伝えられ日蓮宗の守護神の一つとされています。

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