topimg

あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 藤沢山清浄光寺(遊行寺)

 寺社の種類:時宗の総本山
 創建の時期:正中2年(1325年)、俣野五郎景平が開基、呑海が開山
 本尊:阿弥陀如来坐像
 所在地:神奈川県藤沢市西富1丁目8−1
 訪問日:2015年1月18日

 

箱根駅伝のランナーが駆け抜ける遊行寺の坂には時宗の総本山遊行寺があります。時宗は一遍上人を宗祖とする浄土教の一宗派です。

入り口に小栗判官墓所の石柱
境内の大イチョウ
大きな本堂
御手水場

一遍上人は「すべてを忘れ捨てて、ただ一心不乱に念仏を唱えれば極楽往生できる」とし全国各地を遊行し賦算と踊念仏によって民衆に布教を行いました。

一遍上人像
新しい地蔵堂
登霊台の扁額
たくさんの奉納札

弘安5年(1282年)一遍上人は鎌倉での布教のため鎌倉へ入ろうとするが時の執権北条時宗に阻止され片瀬で布教を続けたと言います。

本堂の内陣
酒井忠重の五輪塔
境内の六地蔵
酒井忠重逆修六地蔵供養塔

遊行寺は俣野の領主であった俣野五郎景平が開基、遊行上人第四代の呑海を開山とし正中2年(1325年)に極楽寺の旧跡に創建されました。

結縁衆載之の石碑
たくさんの石塔
神輿蔵
大乗妙典六十六部塔

境内には酒井忠重の五輪塔や逆修六地蔵、六十六部供養塔など古い石碑や石仏があります。坂井忠重は江戸時代の旗本で白岩8000石を領しながら多くの餓死者を出して改易されたと言います。境内には大きな五輪塔や六地蔵が祀られていました。

俣野大権現の案内板
俣野大権現堂
南無阿弥陀仏の石塔
大きな本堂

境内のはずれには中雀門があります。紀伊大納言徳川治宝から寄進されたもので関東大震災では倒壊しましたがその後再建されました。

鐘楼
鐘楼の前に古い宝篋印塔
鐘楼の案内板
中雀門

時宗総本山と書かれた山門の中には放生池があります。五代将軍徳川綱吉の生類憐みの令のより江戸市中の金魚、銀魚が集められ放生池に放たれたと言います。今でも春の開山忌には放生会が行われているとお言います。

中雀門の案内板
時宗総本山の山門
放生池
社務所
 Back