鷹取神社





鷹取山の山頂近くに祀られた神社です。祭神は木花咲夜姫命 (このはなさくやひめのみこと)で、富士浅間社と同じ祭神であることから江戸中期から明治のはじめ頃までは鷹取浅間社と言われていたようです。
参道にはタブの木やスタジイや神奈川県中部が北限とされているモクレイシなどが混生し、鷹取神社の社叢林として県の天然記念物に指定されています。
急な木の階段を登ると木立に覆われた境内です。その奥にコンクリート造りの拝殿が祀られていました。
TAG:湘南アルプス 2014年12月19日