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あの頂を越えて

城址探訪

~日本の城を訪ねて~

あの頂を越えて

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~城址探訪:日本の城を訪ねて~

 鉢形城

 城郭の構造:連郭式平山城
 築城の時期:文明8年(1476年)、長尾景春
 廃城の時期:天正18年(1590年)
 主な城主:長尾景春、上杉顕定、北条氏邦
 所在地:埼玉県大里郡寄居町鉢形2496?2
 訪問日:2014年10月12日

 

鉢形城は文明8間(1476年)山内上杉氏の家臣、長尾景春が築城したとされる城です。深沢川が荒川に合流する断崖をたくみに利用して築城された平山城です。

その後、北条氏邦により整備拡張が行われ北条氏の北関東支配の拠点として重要な役割を果たしてきました。

搦手橋に四十八釜の石碑
鉢形城址の石柱
鉢形城址の案内板
笹曲輪

天正18年(1590年)の豊臣秀吉小田原攻めにおいては前田利家上杉景勝などの軍勢に包囲され1か月におよぶ籠城の末、開城しました。

笹曲輪に鉢形城の模型
石垣
木戸をくぐると鉢形城歴史館
鉢形城歴史館

鉢形城は戦国時代を代表する城郭として国指定史跡となり城跡は鉢形城公園として整備されています。外曲輪の一角には鉢形城歴史館が建ち鉢形城の歴史を今に伝えています。

外曲輪の土塁
城内を流れる深沢川
土塁はカタクリの咲くところ
御殿曲輪の土塁を登って

広い城跡には土塁が残り、深沢川を挟んで外曲輪、二ノ丸曲輪、御殿曲輪、本曲輪などが往時の面影を伝えています。

田山花袋の歌碑
本丸跡の石柱
鉢形城の案内板
見下ろす荒川にキャンパー

本丸跡には明治・大正の小説家、田山花袋の漢詩の歌碑が建っていました。「襟帯山河好 雄視関八州 古城跡空在 一水尚東流」田山花袋が大正七年に鉢形城跡を訪れた際に詠んだものと言います。

小田原北條氏ゆかりの城
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