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あの頂を越えて

城址探訪

~日本の城を訪ねて~

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~城址探訪:日本の城を訪ねて~

 松本城(烏城、深志城)

 城郭の構造:梯郭式+輪郭式平城
 築城の時期:永正元年(1504年)、小笠原長棟、石川数正・康長父子
 廃城の時期:明治4年(1871年)
 主な城主:小笠原氏、石川氏、松平氏、堀田氏、水野氏、松平氏(戸田氏)
 所在地:長野県松本市丸の内
 訪問日:2014年2月26日

 

松本城は天守閣が現存する12城の一つで天守閣は国宝に指定されています。

築城は信濃守護小笠原氏が林城の支城として深志城が築城されたのが始まりと言われています。信濃に侵攻した武田信玄は深志城を拠点として松本平を支配下に置きました。

大きな松本城の石柱
内掘りの先に天守閣
内掘りの先に大手門
大手門

武田氏の滅亡後、木曽義昌支配下に置きましたが天正10年(1582年)本能寺の変による動乱に乗じ小笠原貞慶が深志城を奪還、名を松本城にあらたまました。

天守閣の前で太鼓まつり
見上げる五層の大天守
急な木の階段
手すりが付いている階段

豊臣秀吉北条征伐ののち徳川家康が関東に移封されると小笠原氏も下総に移り、石川数正・康長父子が城主となり松本城の基礎を固めました。

武者走りに石落とし
展示されている火縄銃
展示されている火縄銃
鉄砲頭の甲冑

たくさんの観光客でにぎわっている城内では太鼓まつりがおこなわれていました。天守閣への入場は1時間ほどの待ち時間です。

国宝の認定証
天守の棟に二十六夜神の祠
二十六夜神の案内
天守から眺める松本の町

狭い城内には急な木の階段が続いています。戦国時代に作られた城と言うこともあり内部には石落とし、狭い武者走りや階段を重い甲冑を付けながら移動するのは大変だったと思われます。

月見楼の案内
月見楼から眺める本丸

天守の高さは約30m、10階建てのビルに相当する木造建築と言うことになります。天守の上部には守護神として二十六夜社が祀られていました。

深志神社のお祭りの山車
深志神社のお祭りの山車

駅前通りでは深志神社のお祭りの山車が練り歩いていました。深志神社は信濃国司小笠原貞宗の創建と伝えられる神社です。地元にひとが大勢、山車を引いていました。古いお祭りの文化が今もこの土地には息づいているようです。

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